【購入判断ガイド】海老ジグ(REAL FISHER)を北海道で使うなら|根魚・青物で活きる7ウェイト

商品紹介

※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。実釣結果ではなく、メーカーが公開している仕様と、北海道のフィールドを想定した提案としてまとめた購入判断ガイドです。

みなさん、こんにちは!
北海道の海でロックフィッシュと青物を追いかけている釣り人Pです🎣

「エビの形をしたメタルジグ」が、いま全国で釣果を出しているそうです。

佐賀県伊万里市のメーカー、リアルフィッシャーが出している海老ジグという製品です。

釣り情報サイトのLureNewsRでは、玄界灘で75cmのマダイ、駿河湾でタチウオ、そして北海道からはサクラマスの釣果が届いていると紹介されていました。

北海道の名前が出てくると、やっぱり気になります。

そこで今回は、メーカー公式が出している情報だけを土台にして、この海老ジグが北海道のどの釣りで候補になり、どこは見送るべきかを整理してみました。

くまP
くまP

釣り人P、エビの形のジグって初めて見たよ。ぼくでも使えるのかな?北海道でサクラマスが釣れたって書いてあったよね。

釣り人P
釣り人P

そこが今日のいちばん大事なところなんだ。サクラマスの釣果は釣り情報サイトが伝えている話で、メーカーが公式に掲げている対象魚は「根魚・真鯛・青物」の3つだけなんだよ。そこを混ぜないで読むと、判断がぐっと楽になる。

先に結論:海老ジグは「北海道の根魚と青物」に素直にはまる。サクラマス狙いで買うなら期待の置き方を変える

メーカーが公式に掲げている対象魚は根魚・真鯛・青物です。このうち根魚と青物は、北海道の海でそのまま主役になる魚種です。ソイやアイナメ、ホッケ、ブリやサワラを狙う人にとっては、対象魚の面で無理のない選択肢になります。

一方で、話題になっているサクラマスは公式の対象魚に入っていません。釣果自体は報告されていますが、メーカーが用途として案内しているわけではないので、専用ルアーのつもりで買うと期待がずれます。

価格は税抜1,300円から2,000円。まず40gか60gを1個試して、自分の釣り場で合うか確かめるという入り方がしやすい製品です。

この記事で分かること

✓ 全7ウェイト・全8色の公式仕様と、税抜の希望小売価格

✓ 公式の対象魚「根魚・真鯛・青物」を北海道に置き換えるとどうなるか

✓ 話題のサクラマス釣果を、どこまで判断材料にしてよいか

✓ 公式が出していない情報(全長・フックサイズなど)と、その埋め方

✓ 見送ったほうがよい人の条件

海老ジグとは|遊漁船の船長が現場で作ったエビ型メタルジグ

海老ジグは、株式会社リアルフィッシャーが開発・販売しているメタルジグです。

同社は佐賀県伊万里市久原港にあり、公式サイトによると遊漁船業と、釣具の開発・製造・販売を事業にしています。

遊漁船業のスタートが2010年、会社の設立が2022年6月と案内されています。

製品カタログには「遊漁船船長が現場で制作」「船長こだわりのカラーラインナップ」と書かれています。

名前のとおり、ボディがエビの形をしているのが最大の特徴です。

公式が説明しているアクションは、「スロー気味のシャクリでもしっかりアクション。フォールでも誘い続ける」というもの。

加えてショートネクタイ付きの段差針仕様で、ヒット率を上げているとしています。

速く動かして食わせるタイプではなく、ゆっくり誘って見せる時間を長く取るタイプ、という説明です。

全7ウェイトの公式仕様|40gから200g、希望小売価格は税抜1,300〜2,000円

公式カタログに載っているウェイトと価格は次のとおりです。

価格はすべて希望小売価格の税抜表記です。公式は税込価格を出していません。

ウェイト希望小売価格(税抜)税込換算(10%)北海道での想定用途(当ブログの提案)
40g1,300円約1,430円漁港・堤防からの根魚、浅場のライトジギング
60g1,400円約1,540円岸からの中距離、浅い船の根魚・ホッケ
80g1,500円約1,650円船からの根魚全般、潮が動く時間帯
100g1,600円約1,760円水深のある船の根魚、小型〜中型青物
120g1,700円約1,870円潮が速い日、深場のスロー
150g1,800円約1,980円深場のスロージギング、良型青物
200g2,000円約2,200円大水深・激流。北海道の岸釣りでは出番が少ない
ウェイトと税抜価格はリアルフィッシャー公式カタログの表記(確認日:2026年9月6日)。税込換算は当ブログによる10%計算で、公式表記ではありません。右列の「想定用途」は公式の案内ではなく、北海道のフィールドを踏まえた当ブログの提案です。実売価格・在庫は販売先で変動します。

カラーは全8色。全色が「リアルケイムラ仕様」

公式カタログに掲載されているカラーは8色です。

名前がすべて実在するエビに由来しているのが面白いところです。

カラー名系統
オキアミシルバーシルバー・ナチュラル系
クルマエビグローグロー系
アカエビピンクグローピンク+グロー系
ミドキンアカエビグローゴールド+グロー系
ボタンエビオレンジオレンジ系
サラサエビレッドレッド系
イセエビブラックグローブラック+グロー系
セミエビブラウンブラウン・地味系
カラー名はリアルフィッシャー公式カタログの表記(確認日:2026年9月6日)。「系統」は当ブログによる分類です。公式は「全てのカラーでリアルケイムラ仕様」と明記しています。

公式が全色でリアルケイムラ仕様と明記している点は、選ぶうえで分かりやすい材料です。

色ごとにケイムラの有無を気にしなくてよい、ということになります。

公式が出していない情報:海老ジグは、全長(mm)、フックのサイズ・番手、リアフックの有無、スプリットリングやアシストラインの仕様、ボディ素材、発売日、公式オンラインストアのいずれも公式サイトに掲載がありません。仕様と価格は公式サイト内の1枚のカタログ画像にまとめられており、ページ本文を検索しても出てこない形になっています。ここに挙げた項目を重視する人は、購入前に販売店の商品ページで実物の表記を確認してください。

公式の対象魚「根魚・真鯛・青物」を、北海道に置き換えると

ここが、北海道で使う人にとって一番の判断材料になります。

公式カタログには「ターゲット 根魚・真鯛・青物」とだけ書かれています。

この3つを、北海道の実情に置き換えて考えてみます。

根魚|北海道ではそのまま主役。相性がいちばん素直

北海道で根魚といえば、クロソイ、シマゾイ、マゾイ、アイナメ、そしてホッケです。

公式が対象魚に根魚を挙げている以上、ここは用途として無理がありません。

公式が説明する「スロー気味のシャクリ」「フォールでも誘い続ける」という動かし方は、底付近をゆっくり探る北海道の根魚狙いと素直に噛み合います

なお、今回の話題のもとになったLureNewsRの記事でも、釣果魚種のなかにホッケが挙げられていました。

青物|ブリ・サワラを狙う人には対象魚として合う

北海道の青物は、ブリ、イナダ、そして近年増えているサワラが中心です。

公式の対象魚に青物が入っているので、こちらも用途としては合っています。

ただし、公式はショアかオフショアか、キャスティングかバーチカルかを区別して案内していません。

公式サイト内で海老ジグに触れているもう1か所は、同社のロッド解説にある「テスト釣行では海老ジグ150gにて深場の高級魚を連発」という一文です。

150gという重さと「深場」という言葉から、開発側が主に見ているのは船からの釣りだと読み取れます。

岸から使いたい人は、40gや60gの軽い側を、自分のロッドの適合ウェイトと照らして選ぶことになります。

真鯛|北海道では出番が限られる

公式の対象魚に入っている真鯛は、北海道では日本海南部や噴火湾など、狙える場所がかなり限られます。

玄界灘で75cmという釣果は魅力的ですが、その実績をそのまま道内に持ち込むのは無理があります。

北海道で買うなら、真鯛は判断材料から外して、根魚と青物で考えるほうが現実的です。

サクラマス|釣果はあるが、公式の対象魚ではない

今回いちばん注意して書いておきたいのがここです。

LureNewsRの記事には、北海道からサクラマスの釣果が届いていると書かれています。

ただし、メーカー公式のカタログにサクラマスの記載はありません

公式が掲げているのは、あくまで根魚・真鯛・青物の3つです。

つまり現状は、「サクラマス用に設計されたジグ」ではなく、「結果としてサクラマスも食ってきているジグ」という段階です。

この違いは、買ったあとの満足度にかなり効いてきます。

サクラマス専用の一軍として期待して買うと、たぶんズレます。

根魚や青物で使う前提で持っておいて、サクラマスが回ってきた時に投げてみる変化球、くらいの置き方がちょうどいいと思います。

くまP
くまP

なるほど。ぼくは船に乗らないから、買うなら40gか60gってことかな。堤防からソイを狙うのに使えたらうれしいな。

釣り人P
釣り人P

その考え方でいいと思う。ただ40gでも、ライトなロックロッドだとオーバーになることがある。手持ちのロッドのルアー適合表示を先に見てから選ぼう。ロッドが負けてると、キャストで折れることもあるからね。

見送ったほうがよい人

いい製品でも、合わない人はいます。

次に当てはまる人は、いま急いで買う理由が薄いです。

  • サクラマス専用の一軍が欲しい人。公式の対象魚に入っていないので、専用品として期待すると外れます。
  • フックやリングの仕様を事前に把握してから買いたい人。公式サイトに記載がなく、販売店表記に頼ることになります。
  • ライトロック中心で、手持ちが30g以下しか背負えないロッドの人。最軽量が40gなので、タックルから見直す話になります。
  • 実釣レビューを読んでから決めたい人。この記事は公式仕様にもとづく購入判断ガイドで、筆者による北海道での実釣結果は含んでいません。
安全と手入れの注意:段差針仕様のジグは、フックが複数ぶら下がる形になります。キャスト時の周囲確認、魚の口から外す時のプライヤー使用、収納時のフックカバーを徹底してください。堤防や磯では、足元の濡れ、風、うねりの変化に注意し、少しでも危ないと感じたら中断しましょう。使用後は海水を真水で流し、しっかり乾かしてからケースに戻すとサビの進行を抑えられます。

購入前の確認|公式ページと、3ショップの取扱状況

購入前の確認|公式仕様・カラー・販売状況

公式仕様の一次ソース:ウェイト・カラー・価格は、公式サイトのルアーページに掲載されたカタログ画像に書かれています。ページ本文ではなく画像内の文字なので、確認するときは画像を開いてください。

販売状況:公式サイトに発売日・在庫・公式オンラインストアの案内はありません。取扱いは各販売店で確認してください。

リアルフィッシャー公式|ルアーページ(海老ジグ掲載)

広告|海老ジグの取扱を確認する

※Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの「リアルフィッシャー 海老ジグ」検索結果へ移動します。ウェイト、カラー、在庫、価格は購入先で確認してください。

まず1個だけ試すなら40g

いきなり何個も揃える必要はありません。

最軽量の40gは税抜1,300円で、手持ちのロッドで扱える人が多い重さです。

エビ型というシルエットが自分の釣り場で効くのかどうか、まず1個で確かめてから増やすのが無駄が少ないと思います。

広告|海老ジグ 40gの取扱を確認する

※3ショップの「リアルフィッシャー 海老ジグ 40g」検索結果へ移動します。カラーごとに取扱いが異なるため、購入先の商品ページで在庫と価格を確認してください。

FAQ

海老ジグは北海道のサクラマスに使える?

釣果の報告はありますが、メーカーは公式の対象魚にサクラマスを挙げていません。専用品として断定せず、根魚・青物用として持っておき、機会があれば試す位置づけをおすすめします。

岸から投げられる?

公式はショアとオフショアを区別して案内していません。最軽量が40gなので、その重さを背負えるロッドがあれば岸からも扱えます。手持ちロッドのルアー適合表示を先に確認してください。

リアフックは付いている?

公式は「ショートネクタイ付き段差針仕様」とだけ記載しており、リアフックの有無や推奨品は掲載していません。購入先の商品ページで実際の付属内容を確認してください。

カラーはどれから買えばいい?

公式は全8色すべてをリアルケイムラ仕様としており、優劣を示していません。北海道の朝夕やニゴリを想定するならグロー系、日中の澄んだ潮ならシルバー・ブラウン系から入る、という選び方が考えやすいです。これは公式の案内ではなく当ブログの提案です。

全長は何ミリ?

公式サイトに全長の記載はありません。販売店の商品ページにも見当たらないため、シルエットの大きさを重視する人は、購入前に販売店へ問い合わせるのが確実です。

まとめ|「北海道の根魚と青物に、エビのシルエットを1枚足す」ジグ

リアルフィッシャーの海老ジグは、公式の対象魚が根魚・真鯛・青物で、そのうち根魚と青物が北海道の主戦場とそのまま重なるメタルジグです。

40gから200gまでの7ウェイト、リアルケイムラ仕様の8色、税抜1,300〜2,000円という構成で、1個から試しやすい価格帯にあります。

一方で、話題のサクラマスは公式の対象魚に入っておらず、全長やフック番手といった細かい仕様も公式には出ていません。

そこを理解したうえで、いつものソイやアイナメ、ホッケの釣りに「エビのシルエット」という引き出しを1つ足す

そういう買い方が、いちばん納得しやすい製品だと思います。

それでは、安全第一で。よい釣りを🎣

この記事は、リアルフィッシャー公式サイト(2026年9月6日確認)と、LureNewsRの記事を参照して作成した購入判断ガイドです。筆者による実釣結果ではありません。仕様・価格・在庫は変更されることがあるため、購入前に必ず販売先の表示をご確認ください。

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