※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。実際にこのロッドで釣りをした結果ではなく、メーカーが公開している仕様と、北海道が公開しているルールをもとにまとめた購入判断ガイドです。
みなさん、こんにちは!北海道の漁港でソイとアイナメを狙っている釣り人Pです🎣
9月も終わり。朝晩が冷えてきて、岸からのロックフィッシュが楽しみな季節になってきました。
今回は、エバーグリーンのライトゲームロッドソルティセンセーション ネオに2026年に加わった「バーサタイル強化型」3機種を取り上げます。本体価格は43,000円〜53,000円(税別)です。
アジ・メバル用のシリーズですが、この3機種は公式の説明にロックフィッシュがはっきり書かれています。
そこで、北海道の漁港や岸からソイ・アイナメを狙う釣りに当てはめると、どの機種が合うのかを公式の仕様から読んでみました。

ぼく、アジの竿でソイも釣れたらうれしいな。1本で足りるの?

3機種とも、公式にロックフィッシュ狙いの使い方が書いてあるんだ。ただ、使えるルアーの重さがかなり違うから、そこで選び分けるよ。
先に結論:道内の岸のロック中心なら 79MH+R。漁港でメバルやガヤも一緒なら 73M+R
ソルティセンセーション ネオの「バーサタイル強化型」は、2ピースのスピニングロッド3機種です(43,000円〜53,000円・税別)。
ソイ・アイナメを岸から狙うのが中心ならNEOS-79MH+R-T(2.36m・1.5〜30g)。公式の説明に「ロックフィッシュ・フラットフィッシュを狙うボトムワーミング」とあります。
漁港でメバル・ガヤと小型のロックを1本で遊ぶならNEOS-73M+R-T(2.21m・0.4〜14g)。公式は「テキサスリグやフリーリグを用いたクロダイ・ロックフィッシュ狙い」まで幅広くカバーすると説明しています。
PEの上限は機種で違い、最大の79MH+RでもPE1号まで(73M+Rは0.6号、64L+Rは0.5号)。太い糸で根から引きはがす専用竿ではありません。
この記事で分かること
✓ 「バーサタイル強化型」3機種の公式スペック(長さ・ルアー範囲・ライン・自重・仕舞・価格)
✓ 公式が書いている3機種それぞれの釣り方
✓ 北海道の漁港・岸のロックフィッシュでの読み方
✓ 73M+Rと79MH+Rをルアーの重さで選び分ける方法
✓ 見送ったほうがよい人の条件
ソルティセンセーション ネオ「バーサタイル強化型」とは|公式の説明
ソルティセンセーション ネオは、エバーグリーンのライトゲーム用スピニングロッドのシリーズです。紹介記事のLureNewsRによると、2026年に、名前に「+R」が付いた3機種が加わりました。公式はこの3機種を次のように説明しています。
アジ・メバル等の定番ライトゲームターゲットはもちろん、ジャンルの垣根に囚われず多種多様なスタイルの釣りや多魚種狙いをより快適に愉しめるモデルです。
エバーグリーン公式「NEOS-73M+R-T」製品ページより
作りの特長は、中弾性カーボン主体で肉厚を厚くしたことと、クセのないしなりのレギュラーアクションにしたことです。公式はこれで「より幅広いウェイト範囲&用途に余裕で対応できる」と書いています。
ガイドはFujiチタンフレーム・SiC-Sガイド、リールシートはFuji IPSです。3機種とも穂先はチューブラーティップ(中空)です。
公式スペック
| 項目 | NEOS-64L+R-T | NEOS-73M+R-T | NEOS-79MH+R-T |
|---|---|---|---|
| 全長 | 1.93m | 2.21m | 2.36m |
| 継数/仕舞寸法 | 2本/99.0cm | 2本/113.0cm | 2本/120.0cm |
| 標準自重 | 62g | 75g | 93g |
| パワー | ライトプラス | ミディアムプラス | ミディアムヘビープラス |
| ルアー範囲 | 0.4〜7g | 0.4〜14g | 1.5〜30g |
| ライン範囲 | PE0.2〜0.5号/MF1〜3lb | PE0.2〜0.6号/MF1.5〜4lb | PE0.3〜1号/MF3〜6lb |
| 本体価格(税別) | 43,000円 | 50,000円 | 53,000円 |
| 税込(当ブログ計算) | 47,300円 | 55,000円 | 58,300円 |
3機種は、長さが伸びるほど扱えるルアーの上限が7g→14g→30gと上がります。北海道のロックフィッシュで選ぶときは、ここがいちばん大きな違いです。
公式が出していない情報
北海道の漁港・岸のロックフィッシュで読む|3機種の使い方
ここからが、道内で買う人にとっての本題です。公式は3機種それぞれに、どんな釣り方を想定しているかを書いています。
| 機種 | 公式の説明(ロックフィッシュに関係する部分) | 北海道での読み方(当ブログの整理) |
|---|---|---|
| 64L+R | 「ライトなテキサスリグやフリーリグを用いたロックフィッシュ狙いにも快適なフィーリング」 | 一部重なる。7gまでなので、漁港の足元で小型のガヤやソイを軽いリグで探る遊び方向け |
| 73M+R | 「テキサスリグやフリーリグを用いたクロダイ・ロックフィッシュ狙い」 | 重なる。14gまでで、漁港のメバル・ガヤと、港内のロックを1本で遊びたい人向け |
| 79MH+R | 「ロックフィッシュ・フラットフィッシュを狙うボトムワーミング」(30gクラスまで・近距離〜遠距離) | よく重なる。重めのリグで底を取り、遠くまで探れる。岸からのソイ・アイナメやヒラメ狙いにも当てはめやすい |
79MH+Rについて、公式は「一般的なライトゲームの枠を超えて多用途でヘビーローテーションできる一本」とも書いています。ほかにも大型メバル、遠距離アジング、タチウオ・中型青物のライトショアジギングが挙がっています。
一方で、PEは最大1号まで、自重も93gの軽い竿です。重いシンカーで根の荒い磯を攻め、太い糸で魚を根から引きはがすような専用のロックフィッシュロッドとは性格が違う、と当ブログは見ています。

じゃあ、根の荒い磯でアイナメを狙うときは別の竿がいいの?

太い糸で強引にやり取りする釣りなら、そうだね。当ブログで調べたロックライバー7Gみたいなロックフィッシュ専用の竿のほうが向いているよ。ソルティセンセーション ネオは漁港や岸で、軽いリグから30gまでを1本で使い分けたい人向け、と分けて考えてね。
73M+Rと79MH+R、どれを選ぶ|ルアーの重さで決める
2機種の差は、ルアー上限が14gと30g、長さが2.21mと2.36mです。自重は75gと93g、本体価格は50,000円と53,000円(税別)です。
| こんな人・こんな釣り場 | 選ぶなら | 理由(公式の数字と説明) |
|---|---|---|
| 岸からソイ・アイナメを狙うのが中心。重めのリグで遠くも探りたい | 79MH+R | 1.5〜30g・PE0.3〜1号。公式は「ロックフィッシュ・フラットフィッシュを狙うボトムワーミング」と説明 |
| 漁港でメバル・ガヤと小型のロックを1本で遊びたい | 73M+R | 0.4〜14g・75g。公式は「アジ・メバル狙いはもちろん」「クロダイ・ロックフィッシュ狙い」までと説明 |
| 足元の近距離を、ごく軽いリグで探る | 64L+R | 0.4〜7g・1.93m・62g。公式は「ライトなテキサスリグやフリーリグを用いたロックフィッシュ狙い」と説明 |
迷ったときの考え方はシンプルです。使いたいシンカーやジグヘッドが14gを超えるなら79MH+R、14gまでに収まるなら73M+R。
なお、79MH+RはPE1号まで巻いたリールと組み合わせられます。合わせるリールを探している人は、当ブログの26ソアレBBの記事も参考にしてください(ソアレBBのC2000SSはPE1号-70mまで巻ける、軽いルアー向けのリールです)。

長いほうが遠くに投げられて、なんでも得じゃないの?

公式は73M+Rを「近距離〜中距離」、79MH+Rを「近距離〜遠距離」と書いていて、使う重さの幅が違うんだ。ぼくたちは実際に振り比べたわけじゃないから、店頭で両方持って確かめてほしいな。
北海道で使う前に|漁港のルール
岸からのロックフィッシュは、漁港が中心という人も多いと思います。北海道の漁港は、漁業者の仕事場です。
北海道のフィッシングルール2026は、「漁港の利用について」で次のようなことを呼びかけています。
- コンブの干場など漁業者の作業場や、立入禁止施設、防波堤など危険な場所には立ち入らない
- 漁港内や漁港周辺での迷惑駐車はしない
- 港口付近での釣りは漁船と接触するおそれがあり危険なので、やめる
- ゴミや余ったエサ・釣り針は漁港に捨てず、持ち帰る

遠くに投げられると、つい港の出口のほうまで行きたくなっちゃうね。

そう。明るいうちに一度歩いて、入ってよい場所を見ておくと安心だよ。
見送ったほうがよい人
- PE1号より太い糸で、根の荒い磯を攻めたい人。公式のライン範囲は79MH+RでもPE0.3〜1号、73M+RはPE0.2〜0.6号です。
- 30gを超える重いシンカーやジグを使いたい人。3機種でいちばん強い79MH+Rでも、ルアー範囲は1.5〜30gです。
- 車に積みにくい・持ち運びを重視する人。3機種とも2ピースで、仕舞寸法は99.0〜120.0cmです。
- 北海道のソイやアイナメ専用として、メーカーの保証がほしい人。公式の説明は「ロックフィッシュ」という書き方で、道内の魚の名前は出てきません。
- 実際に使った感想を読んでから決めたい人。この記事は公式仕様と北海道のルールにもとづく購入判断ガイドで、筆者がこのロッドで釣りをした結果は含んでいません。
購入前の確認|取扱状況
購入前の確認|ソルティセンセーション ネオ NEOS-79MH+R-Tの取扱い
取扱い:2026年9月29日時点で、楽天市場とYahoo!ショッピングで商品を確認できました。Amazonでは79MH+R-Tを見つけられなかったため、Amazonのボタンはシリーズの検索結果へ移動します。従来の「NEOS-78MH-T」など品番が近い機種もあるので、「79MH+R-T」の表記を見て選んでください。
広告|エバーグリーン ソルティセンセーション ネオ NEOS-79MH+R-T を探す
※3店とも検索結果へ移動します(Amazonはシリーズの検索結果)。
漁港のメバル・ガヤも一緒に遊ぶなら|73M+R
14gまでの軽いリグが中心の人は、NEOS-73M+R-Tも見ておいてください。79MH+Rより短く軽い2.21m・75gで、本体価格は50,000円(税別)です。2026年9月29日時点で、こちらはAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの3店とも商品を確認できました。
広告|エバーグリーン ソルティセンセーション ネオ NEOS-73M+R-T を探す
※Amazonは商品ページ、楽天市場・Yahoo!ショッピングは検索結果へ移動します。
FAQ
ソルティセンセーション ネオで北海道のソイやアイナメは狙えますか?
公式の説明に北海道のソイやアイナメの名前は出てきません。ただし「バーサタイル強化型」の3機種は、どれも公式の説明に「ロックフィッシュ」狙いの使い方が書かれていて、特に79MH+Rは「ロックフィッシュ・フラットフィッシュを狙うボトムワーミング」を挙げています。そのため、岸からのソイ・アイナメ狙いとは重なる部分が大きいと当ブログは整理しています。
73M+Rと79MH+R、1本だけ選ぶならどちらですか?
使いたいリグの重さで決めてください。14gを超えるシンカーやジグを使うなら79MH+R(1.5〜30g)、14gまでで漁港のメバル・ガヤも一緒に遊ぶなら73M+R(0.4〜14g)です。
PEラインは何号まで使えますか?
公式のライン範囲は、64L+RがPE0.2〜0.5号、73M+RがPE0.2〜0.6号、79MH+RがPE0.3〜1号です。
いつ発売ですか?
エバーグリーン公式の製品ページに発売月の記載はありません(確認日:2026年9月29日)。紹介記事のLureNewsRは、2026年8月16日の時点で3機種とも「発売中」としています。2026年9月29日時点で、73M+R-Tは3店、79MH+R-Tは楽天市場とYahoo!ショッピングで商品を確認できました。
まとめ|使うルアーの重さで選ぶ
ソルティセンセーション ネオの「バーサタイル強化型」は、ライトゲームの竿でロックフィッシュまで広げた、2ピースのスピニングロッドです。
公式が機種ごとの釣り方をはっきり書いているので、選ぶ基準は分かりやすいと思います。岸のロック中心なら79MH+R、漁港のメバル・ガヤも一緒なら73M+R、足元をごく軽いリグで探るなら64L+R、と覚えておけば選びやすいはずです。
ただし、PEは最大1号・ルアーは最大30gで、根の荒い磯で太い糸を使う専用竿ではないことは、買う前に知っておいてください。
漁港では、立入禁止の場所に入らず、港口付近での釣りを避け、迷惑駐車をしないこと。竿を選ぶ前に、釣ってよい場所を確かめるのが北海道での付き合い方です。
それでは、安全第一で。よい釣りを🎣
この記事は、エバーグリーン公式の製品ページ(64L+R・73M+R・79MH+R)、北海道「フィッシングルール2026」(いずれも2026年9月29日確認)、LureNewsRの紹介記事を参照して作成した購入判断ガイドです。筆者がこのロッドで釣りをした結果ではありません。仕様・価格・在庫は変更されることがあるため、必ず最新の情報をご確認ください。


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