
皆さん、こんにちは!釣り人Pです。
2026年も2月に入り、北海道のフィールドは一年で最も過酷、かつ最も熱い季節を迎えています。

相棒のくまPだよ。
釣り人P、今週は吹雪の日も多かったけど、海の中はどうなってるの?

良い質問だね。
2月は「水温の底」と言われるけれど、魚たちの動きは確実に春に向けて変化しているんだ。
今日は、2月7日・土曜日までのまとめと、2月8日・日曜日からの予測をガッツリ解説していくよ!
【今週のまとめ】2月第1週(2/1〜2/7)の釣果振り返り
今週は2月1日の「満月の大潮」から始まり、週の後半にかけて潮が落ち着いていくサイクルでした。
① 【LURE】日本海側:海サクラマスの「確かな接岸」
今週、島牧〜せたなエリアのサーフでは、ついに海サクラマスの釣果が連日報告されるようになりました。
- 状況: 先週までの「走り」の時期を過ぎ、群れの個体数が増えている印象です。
- サイズ: 40cm〜50cmクラスが中心ですが、体高のある「板マス」予備軍も混じり始めています。
- ヒットパターン: 満月周りの大潮だった週前半は、朝マズメの早い段階でのヒットが集中。アクションは「デッドスロー」よりも、少しリアクションを意識した「ストップ&ゴー」が有効でした。
② 【ICE】氷上ワカサギ:激戦区・茨戸川の現状

茨戸川のテント村、今週も凄かったね!

そうだね。今週は氷の状態が30cmを超えて完全に安定したよ。
- 釣果: 1人あたり50〜150匹程度。
ただし、2月に入って魚が「スレ」始めており、仕掛けの号数を0.5号〜0.8号まで落としたアングラーだけが束(100匹)超えを達成していました。 - ポイント: 岸寄りの浅場よりも、中央付近の「深場(水深4mライン)」に魚が溜まっている傾向が顕著でした。
③ 【SABIKI】夜ニシン:サイズは良いが「気まぐれ」に
小樽港・石狩湾新港のニシンは、サイズこそ30cm超えの「メガニシン」が混じりますが、回遊のタイミングが非常に読みにくい1週間でした。
先週(1月最終週)との決定的な違い
「先週釣れたから今週も……」という考えは、2月の北海道では通用しません。
先週との大きな違いは以下の3点です。
① 「代謝の低下」と「捕食スイッチ」
1月末までは魚も積極的にベイトを追っていましたが、2月に入り水温が4度前後で安定すると、魚の代謝が極限まで落ちます。
- 違い: 「広く探る」釣りから、「ピンポイントで口を使わせる」釣りへのシフトが必要です。
② ワカサギの「集団移動」
1月は川のあちこちに散っていたワカサギですが、2月はより酸素濃度と水温が安定した場所に固まります。
- 違い: 先週まで釣れていたポイントが、今週は全く反応なし、ということがザラに起こります。
③ 海サクラの「レンジ(棚)」
先週は表層付近での跳ねも見られましたが、今週は底付近でのコンタクトが増えています。
より重いルアーでのボトム攻略が必須となりました。
【徹底予想】2月第2週(2/8〜2/14)の爆釣プラン
2月8日・日曜日から始まる1週間の予測です。
潮汐カレンダー(小樽・石狩基準)
| 日付 | 潮回り | 月齢 | 注目ターゲット | 期待度 |
| 2/8 (日) | 中潮(下弦) | 20.4 | 海サクラマス(日本海) | ★★★★★ |
| 2/10 (火) | 小潮 | 22.4 | 茨戸川ワカサギ(渋い時こそ) | ★★★★☆ |
| 2/12 (木) | 若潮 | 24.4 | ロックフィッシュ(ナイト) | ★★★☆☆ |
| 2/14 (土) | 中潮 | 26.4 | 夜ニシン (バレンタイン爆釣!?) | ★★★★☆ |
【予測1】海サクラマス:週末に向けて「第2の群れ」が差す!
来週後半、潮が再び動き出すタイミング(2/14前後)で、新しい大きな群れが接岸すると予測しています。
- 戦略: 週前半の中潮〜小潮にかけては、居付きの「海アメ」と遊びつつ、週末の「海サクラ」本命に備えてください。
- ルアー: 遠投性能の高いロッドで、沖の潮目をダイレクトに狙うのが勝利の鍵です。
【予測2】ワカサギ:バレンタインデーは「ピンクの餌」!?
冗談ではなく、2月中旬の茨戸川では、赤虫やピンクに染めた紅サシへの反応が顕著に良くなります。
- 戦略: 魚がスレているので、餌をハサミで半分に切り、体液で寄せる「テクニカルカット」を多用してください。

釣り人P、バレンタインデーにチョコ……じゃなくて魚がもらえるかな?

魚からのプレゼントは、しっかりした「アタリ」だね。
それを上げられるかどうかは、くまPの腕次第だよ(笑)
プロの道具箱:2月中旬を制する「周辺装備」3選
今回紹介するのは、2月の遠征・氷上を快適にする実戦アイテムです。
① 【カー用品】解氷スプレー(高濃度タイプ)
2月の朝マズメ、車の窓がガチガチに凍っていて出発が遅れる……。
これはアングラーにとって最大のタイムロスです。
- 理由: スクレーパーで削る時間は、海サクラのゴールデンタイム(朝マズメ)を削るのと同じです。
瞬時に溶かして即出発が基本。
② 【キャンプ・氷上用品】サーモス(THERMOS) 山専用ボトル
氷上でのお湯の確保。
ガスバーナーでお湯を沸かすのも良いですが、2月の極寒地ではガスが気化せず火力が落ちることも。
- 理由: 朝沸かしたお湯を夕方までカップ麺が作れる温度でキープできるこのボトルは、過酷なフィールドでの「精神安定剤」です。
③ 【健康・防寒】ネオプレン製リストガード
手袋と袖口の隙間から入る冷気。
これを防ぐだけで体感温度は劇的に変わります。
- 理由: ルアーのキャスティングやワカサギの餌付けなど、指先を使う釣りでは、手首を温めることが指先の血流維持に直結します。
【おしらせ】SUZURI & Etsy ショップのご案内
最後になりますが、私のオリジナルブランドの告知をさせてください!
現在、SUZURI(スズリ)にて、「くまP」のデザインをあしらったアイテムを多数展開中です。
- ショップURL: https://suzuri.jp/turibitoP
- 注目アイテム:
- くまPTシャツ: 2月の遠征での着替えにぴったり!
- くまPパーカー: 2月の極寒をくまPと乗り越える!

僕のイラストが、みんなの釣行のお守りになったら嬉しいな!
結び
2月第2週は、1年の中でも最も忍耐が必要な週になるかもしれません。
しかし、その「一瞬のチャンス」をモノにした時の感動は、他の季節では味わえないものです。

安全第一、防寒万全!
皆さんの釣果報告、この記事のコメント欄で楽しみに待っています!
それでは、素晴らしい週末と、最高な1週間の釣行を!


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