【購入判断ガイド】オクマ カバラ ミッドナイトブルーを北海道で使うなら|船のブリで選ぶ番手と見送る人

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※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。実釣結果ではなく、メーカーが公開している仕様と、北海道の釣りを想定した提案としてまとめた購入判断ガイドです。

みなさん、こんにちは!北海道の漁港でソイとアイナメを狙っている釣り人Pです🎣

北海道の秋は、船でブリを狙う人にとっても熱い季節です。

その船の釣りで使われるリールのひとつが、レバーでドラグの強さを調整するレバードラグリール。今回は、オクマのレバードラグリール「カバラ」に出た限定カラーカバラ ミッドナイトブルーを取り上げます。

全6機種・税抜39,000〜47,000円。公式の対象魚はトンボマグロ・ブリ・大型青物全般です。このうち北海道に当てはめやすいのはブリ。そこで、公式仕様を土台に「道内の船のブリ釣りで、どの番手を選ぶか/そもそも要るのか」を整理しました。

くまP
くまP

ぼく、船に乗ったことがないんだけど、船用のリールってそんなに違うの?

釣り人P
釣り人P

ふだん漁港で釣っている身からすると、正直に言って船の大物用は別世界だね。ただ、レバードラグは「ファイト中にドラグの強さをレバーひとつで変えられる」のが大きな特徴。大きな魚とやりとりする船の釣りでは、そこが効いてくるんだ。

先に結論:道内の船のブリならCAV-5系から。CAV-12系と「陸っぱり」は見送りやすい

公式の対象魚にブリが入っているので、道内の遊漁船でブリを狙う釣りにはそのまま当てはまります

番手は、ギア比6.4/3.8で自重454〜479gのCAV-5系が候補の中心。左ハンドルがあるのもCAV-5系だけです。

一方、自重666〜697g・最大ドラグ15kgのCAV-12系はひと回り強く重いモデルで、当ブログの見立てでは道内のブリには持て余しやすい番手です。また、両軸リールなので堤防や磯から投げるショアブリには向きません

この記事で分かること

✓ カバラ ミッドナイトブルー全6機種の公式スペック(ギア比・ドラグ・自重・糸巻き量・価格)

✓ 型番の「N」「LX」の意味と、CAV-5系・CAV-12系の違い

✓ 北海道の船のブリ釣りで候補になる番手、ならない番手

✓ 公式が出していない情報と、見送ったほうがよい人の条件

カバラ ミッドナイトブルーとは|アルミ一体フレームのレバードラグ限定カラー

カバラは、オクマのオフショア向けレバードラグリールです。ミッドナイトブルーはその限定モデルで、公式ページでは発売時期が「2026年春」と案内されています。

公式の説明は、このひと言にまとまっています。

妥協なき一体構造。機能美と剛性を極めた

オクマ公式製品ページより

公式が挙げている主な特徴は次のとおりです。

  • フレーム:6061-T6機械加工アルミニウムの高剛性リジッドフレームと、左サイドプレート構造。
  • ギア:メインギア・ピニオンギアとも17-4ステンレス製。
  • ドラグ:Cal社製のドラググリスを採用。
  • 耐腐食:CRCコーティングとステンレスベアリング。
  • そのほか:サイレントリトリーブシステム、ベイトクリッカーのオン/オフ機能、カーボンファイバーのボールノブ。

ギア比が「6.4/3.8」のように2つ書かれているのは、ボタンでギア比を切り替えられる2スピードだからです(LureNewsRの紹介記事の説明)。速く巻き上げたいときと、重いやりとりで力を出したいときを使い分けられます。

公式スペック|CAV-5系4機種・CAV-12系2機種

型番ギア比最大ドラグ自重PE糸巻き量最大巻上長本体価格(税込)
CAV-5IISE-MB6.4/3.87/11kg479g3号570m・4号420m・5号320m107/63cm41,000円(45,100円)
CAV-5IILXSE-MB6.4/3.87/11kg479g3号570m・4号420m・5号320m107/63cm41,000円(45,100円)
CAV-5NIISE-MB6.4/3.87/11kg454g3号400m・4号300m・5号220m107/63cm39,000円(42,900円)
CAV-5NIILXSE-MB6.4/3.87/11kg454g3号400m・4号300m・5号220m107/63cm39,000円(42,900円)
CAV-12IISE-MB4.7/2.112/15kg697g3号960m・4号720m・5号560m90/40cm47,000円(51,700円)
CAV-12NIISE-MB4.7/2.112/15kg666g3号610m・4号450m・5号350m90/40cm45,000円(49,500円)
オクマ公式製品ページの表記(確認日:2026年9月15日)。本体価格は税抜。税込は税率10%で当ブログが計算した参考値です。ベアリングは全機種4個。最大ドラグ・最大巻上長の「/」は2つのギアでの値です。

型番の「N」と「LX」の見分け方

  • N:ナロースプール。糸巻き量が少ないぶん、自重が25〜31g軽くなっています。
  • LX:左ハンドル。左ハンドルはCAV-5系だけで、CAV-12系は右ハンドルのみです。

※NとLXの意味はLureNewsRの紹介記事の説明によります。販売店の商品名でも、LX付きの型番は「左ハンドル」と表記されていました。

北海道の釣りに当てはめる

ここからは公式の案内ではなく、北海道の釣りを踏まえた当ブログの提案です。

番手向く人(当ブログの見立て)気をつけたい点
CAV-5N系(454g)道内の船でブリを狙う人の第一候補。糸巻き量より軽さを取りたい人PE4号で300m。船宿が指定する号数と長さが巻けるか先に確認
CAV-5系(479g)深場や、長めにラインを出す釣りもしたい人Nより25g重い。手持ちで長くしゃくる人は比べどころ
CAV-12系(666〜697g)ブリより大きな魚まで視野に入れる人道内のブリには強すぎて重い。左ハンドルなし
当ブログの提案です。PE号数・ラインの長さ・ジグの重さは、乗る船の指定を優先してください。

ブリ:CAV-5系は「強さ」より「やりとりの安心感」

道内でも、遊漁船でブリを狙う釣りが行われています(例:TSURI HACKで紹介されている積丹・古平漁港の遊漁船)。ブリは引きが強く、船の上では周りの人とラインが絡まないよう、主導権を取って早めに寄せたい魚です。

レバードラグなら、最初は弱めで走らせ、寄せたいときにレバーを押し込んで強める、という操作が片手でできます。2スピードで「速く回収」と「重く巻く」を切り替えられるのも、水深のある船の釣りでは助けになります。

CAV-12系:道内のブリには持て余しやすい

CAV-12系は、最大ドラグ15kg・自重666〜697gのパワーモデルです。公式は番手ごとの対象魚を分けていませんが、CAV-5系よりドラグが強く、ギア比も低いので、当ブログではブリより大きな魚とのやりとり向けと見ています。

「いちばん強いから安心」で選ぶと、道内のブリ釣りでは重さのほうが負担になりやすいと考えています。

くまP
くまP

じゃあ、ぼくが堤防でブリを釣るときにも使えるの?

釣り人P
釣り人P

それはおすすめしないな。カバラは船から下に落として巻く釣り向けの両軸リールで、堤防や磯から遠くへ投げるショアブリには、ショアジギング用のスピニングリールのほうが合っているよ。

マグロを狙うなら、ルールを先に確認:クロマグロの遊漁にはルールがあり、30kg未満は周年採捕禁止、30kg以上も持ち帰れる尾数に上限があり、採った場合は陸揚げから1日以内に水産庁へ報告が必要です(福井県「クロマグロを対象とする遊漁者・遊漁船業者の皆様へ」、2026年7月更新の案内で確認)。この案内は日本海・九州西の海域の委員会指示にもとづくもので、海域ごとに指示が出ています。北海道で釣る場合も、釣行前に必ず水産庁と乗る船の最新の案内を確認してください
公式が出していない情報:オクマ公式製品ページには、ナイロンの糸巻き量、ハンドルの長さ、税込価格、数量限定かどうか、2スピードの切り替え方法の記載がありません。2スピードやNモデル・LXモデルの説明は、この記事ではLureNewsRの紹介記事にもとづいています。また、公式の対象魚にサクラマスやヒラメは入っていません

見送ったほうがよい人

  • 堤防や磯から投げるショアブリが中心の人。両軸のレバードラグリールは、遠投する釣りには向きません。
  • 初めて船釣りをする人。まずは乗る船の指定タックルを聞き、レンタルがあれば試してから選んでも遅くありません。
  • 1日中手持ちでしゃくり続けたい人。CAV-5系でも454〜479gあります。軽さ優先なら、小型のジギング用ベイトリールと比べてください。
  • CAV-12系を左ハンドルで使いたい人。左ハンドルはCAV-5系だけです。
  • 実釣レビューを読んでから決めたい人。この記事は公式仕様にもとづく購入判断ガイドで、筆者による実釣結果は含んでいません。
船の上の安全:船ではライフジャケットを着け、船長の指示に従いましょう。大物とのやりとり中は、ラインや竿の先に顔や手を近づけすぎないでください。秋の北海道の海は天候が急に変わるので、出船の判断は船長の指示に従いましょう。

購入前の確認|取扱状況

購入前の確認|発売状況と取扱い

発売:オクマ公式製品ページでは「2026年春」発売の限定モデルと案内されています。

取扱い:当ブログで確認したところ、2026年9月15日時点で楽天市場とYahoo!ショッピングでミッドナイトブルーの取扱いを確認できました。Amazonではミッドナイトブルーを見つけられなかったため、下のAmazonボタンはカバラ全体の検索結果に移動します。限定色なので、在庫は型番ごとに確認してください。

オクマ公式|カバラ ミッドナイトブルー

広告|カバラ ミッドナイトブルーを探す

※3ショップの検索結果へ移動します。型番(CAV-5/CAV-12、N、LX)とハンドルの向きを商品ページで確認してください。Amazonはカバラ全体の検索です。

色にこだわらないなら|通常カラーのカバラも比べる

ミッドナイトブルーは限定カラーです。色にこだわりがなければ、通常カラーのカバラも販売されています。型番の構成や価格が同じとは限らないので、商品ページで仕様を確認してから選んでください。

広告|オクマ カバラ(通常カラー含む)を見る

※3ショップの検索結果へ移動します。ミッドナイトブルー以外のカバラやロッドも並びます。

FAQ

北海道の船のブリなら、どの番手?

当ブログの見立てでは、軽いCAV-5N系が第一候補です。深場や長めのラインが必要ならCAV-5系。どちらも、乗る船が指定するPE号数と長さが巻けるかを先に確認してください。

左ハンドルはある?

CAV-5系には左ハンドル(型番にLX)がありますが、CAV-12系は右ハンドルのみです。

ショアブリに使える?

両軸のレバードラグリールなので、堤防や磯から遠投するショアブリには向きません。ショアジギング用のスピニングリールを選んでください。

いま買える?

2026年9月15日時点で、楽天市場とYahoo!ショッピングでミッドナイトブルーの取扱いを確認できました。限定カラーのため、在庫は販売ページでご確認ください。

まとめ|道内の船のブリならCAV-5系、CAV-12系とショアブリは見送り

オクマのカバラ ミッドナイトブルーは、アルミ一体フレームと2スピードを持つ船の大物向けレバードラグリールの限定カラーです。

北海道では、遊漁船でブリを狙う釣りにそのまま当てはまり、番手は軽いCAV-5系が中心になります。

一方、ひと回り強いCAV-12系は道内のブリには重く持て余しやすく、堤防や磯からのショアブリにはそもそも向きません。マグロを狙う場合は、クロマグロのルールの確認が先です。

それでは、安全第一で。よい釣りを🎣

この記事は、オクマ公式製品ページ(2026年9月15日確認)、LureNewsRの記事、福井県のクロマグロ遊漁ルールの案内、TSURI HACKの遊漁船紹介記事を参照して作成した購入判断ガイドです。筆者による実釣結果ではありません。仕様・価格・在庫・規制は変更されることがあるため、購入前・釣行前に必ず最新の情報をご確認ください。

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