※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。実釣結果ではなく、メーカーが公開している仕様と、北海道のフィールドを想定した提案としてまとめた購入判断ガイドです。
みなさん、こんにちは!北海道の漁港でソイとアイナメを狙っている釣り人Pです🎣
秋は、北海道のサーフでヒラメを狙う人が増える季節です。
そのサーフの定番ルアーのひとつがメタルジグ。最近はそこにブレードを付けて、巻くだけで誘えるブレードジグが加わりました。
今回取り上げるのは、DUOのサーフブランド「ビーチウォーカー」から出たフリッパー iTMB33です。
公式が対象に挙げているのはヒラメ・マゴチなどのフラットフィッシュと青物。このうちヒラメと青物は、そのまま道内のサーフや堤防で狙っている魚です。
公式仕様だけを土台に、北海道のサーフに当てはめて整理しました。

ブレードが付いたジグって、普通のメタルジグと何が違うのかな?ぼくにも使える?

いちばんの違いは「巻くだけでブレードが回って目立つ」ところだね。公式の使い方も、着底させて巻いて止めるのを繰り返すだけ。ジグを細かく動かすのが苦手な人ほど入りやすいタイプだよ。
先に結論:道内サーフのヒラメには素直に重なる。ただし「33g」が足りない日がある
公式の対象はフラットフィッシュ(ヒラメ・マゴチ)と青物。このうちヒラメと青物は北海道でも本命です。マゴチは北海道ではほぼ出番がないので、判断材料から外して大丈夫です。
33gで全長59mm。タングステンを入れて小さく重くしたのが特徴で、公式は「小型ベイトを偏食する状況で圧倒的な強さ」と書いています。
ただし北海道の日本海側のサーフは、秋に向かって風と波が強い日が増えます。そういう日は33gだと流されたり届かなかったりするので、シリーズの重いモデルと使い分ける前提で考えるのが現実的です。
この記事で分かること
✓ フリッパー iTMB33の公式スペック(全長・重さ・フック・価格)
✓ 既存のフリッパー32・MB22と何が違うのか
✓ 全12色のカラー名と、北海道のサーフで想定する場面
✓ 道内で重なる魚と、重ならない魚
✓ 公式が出していない情報と、見送ったほうがよい人の条件
フリッパー iTMB33とは|iTとMBをかけ合わせたブレードジグ
フリッパーは、DUOのサーフ向けブランド「ビーチウォーカー」の定番メタルジグです。公式サイトには iTMB33・32・40・Z24・Z36・iT38・MB22 のバリエーションが並んでいます。
iTMB33は、その中のタングステン入りの「iT」と、ブレード付きの「MB」を組み合わせたモデルです。監修はサーフアングラーの堀田光哉さん。
公式の説明はこうです。
コンパクトボディに、 強烈なアピール力と確かな操作感を凝縮!
DUO公式製品ページより
ポイントは、小さいのに重いことと、ブレードが大きいことの2つです。
公式スペック
| 項目 | 公式の表記 | 北海道で読むときのポイント(当ブログの提案) |
|---|---|---|
| 全長 | 59mm | フリッパー32より11mm短い。小さいベイトに寄せたサイズ |
| 重さ | 33g | 凪〜やや波の日の主力。荒れた日は重いモデルに切り替える前提 |
| フック | フロント#7・リア ブレード#6 | LureNewsRの紹介記事では、フリッパー32・iTと同じフックサイズとされている |
| リング | #2.5 | — |
| 価格 | 2,310円(税込) | 根掛かりの少ない砂地サーフなら、ロストの心配は比較的小さい |
| 対象(公式カテゴリ) | フラットフィッシュ/ヒラメ・マゴチ/青物 | 北海道で意味があるのはヒラメと青物 |
税込2,310円。ブレード付きメタルジグとしては標準的な価格帯です。
既存モデルとの違い|「32より短く、MB22よりブレードが大きい」
フリッパー32との違い:同じくらい重いのに、11mm短い
公式は「全長はフリッパー32より11mm短い59mmの新コンパクトサイズ」と書いています。
鉛のボディにタングステンを封入して、小さいまま重さを確保した、ということです。公式はこれで「投げやすさと明確な着底感を両立した」と説明しています。
フリッパーMB22との違い:ブレードが大きい
公式は「フリッパーMB22よりも面積を拡大した中型ブレード」と書いています。LureNewsRの紹介記事では、ブレードサイズはMB22の約2.5倍とされています。
ブレードが大きいと水を強く動かして目立つ反面、空気抵抗で飛びにくくなります。そこをタングステンの重さで補った、というのがこのモデルの設計の考え方です。
ラインアイ:水平で、浮き上がりにくい
公式は「水平ラインアイの採用により直進安定性を高め、優れたレンジキープ力を実現」と書いています。底付近を引きたいヒラメ狙いでは、巻いても浮き上がりにくいのは素直にありがたい性格です。
カラーは全12色
| 品番 | カラー名 | 北海道で想定する場面(当ブログの提案) |
|---|---|---|
| GPA0540 | ヒラメゴールドPB | 濁りが入った日、まず投げる基準色 |
| GPA0698 | シャインキウイグロー | 夜明け前後の暗い時間 |
| GPA0813 | ゴールドピンクヘッドOB | 朝マズメ、アピールを強めたいとき |
| GPA0920 | ゴールデンベイトGB | 曇天や濁り |
| PSA0803 | ギラマズメイワシ | 小さいイワシ類が寄っている日 |
| GYA0636 | UV堀田エメラルドGB | ローテーションの変化球 |
| GYA0730 | UVヒラメピンク | 朝マズメ、潮が澄み気味の日 |
| GYA0811 | フェイクベイト | 澄み潮、日中のナチュラル寄り |
| GYA0921 | ピンクシャイニーブルーGB | 青物を意識する日 |
| PCC0543 | マットピンクグロー | 光量が少ない時間、シルエット重視 |
| PCC0825 | ブルピンゴールド | 濁り+朝マズメ |
| PCC0826 | バナナOB | 強い濁り、視認性を上げたいとき |
北海道で使うなら|重なる魚と、重ならない魚
ここが、道内の読者にとっていちばん実用的な部分です。
重なる:サーフのヒラメ
北海道でも、日本海側や道南、太平洋側のサーフでヒラメを狙う人は多く、夏から秋が本番のシーズンです。
公式カテゴリに「ヒラメ・マゴチ」「フラットフィッシュ」が入っており、カラー名にも「ヒラメゴールドPB」「UVヒラメピンク」があるとおり、ヒラメは真正面の対象魚です。
底付近をキープしやすい水平ラインアイと、着底が分かりやすい重いボディは、遠浅のサーフでヒラメを探す釣りに合っています。
重なる:秋の青物(イナダ・サワラ)
公式カテゴリには青物も入っています。LureNewsRの紹介記事でも、フックサイズが大きいまま据え置かれているため不意の大型青物にも対応できると触れられています。
秋の北海道でサーフや堤防に回ってくるイナダやサワラを、ヒラメ狙いのついでに拾える可能性はあります。
重ならない:マゴチ・オオニベ
マゴチは公式カテゴリに入っていますが、北海道ではほぼ狙う対象になりません。LureNewsRの記事ではオオニベにも触れていますが、こちらも道内では出番がありません。
本州の太平洋側のサーフを前提にした説明は、北海道では読み飛ばして大丈夫です。
最大の論点:33gで足りるか
北海道の日本海側のサーフは、秋が深まるにつれて北西の風と波が強い日が増えます。
33gは「小さく重い」設計ですが、それでも強い向かい風や横からの流れがある日は、狙いの距離や底を取りきれない場面が出ます。
フリッパーシリーズには40gなど重いモデルもあるので、凪〜やや波の日はiTMB33、荒れ気味の日は重いモデルと分けて持つのが現実的です。これは公式の案内ではなく、当ブログの提案です。

ぼくは何色から買えばいいのかな?

迷ったらヒラメゴールドPBから。名前のとおりヒラメ向けで、濁った日にも使いやすい。朝の暗い時間に行くことが多いなら、グロー系を1個足しておくと安心だね。
公式が案内している使い方
LureNewsRの紹介記事では、使い方は着底からのストップ&ゴーを、遠投して足元まで繰り返すだけとされています。
また、沖から追ってきて足元でヒットすることも多いので、最後まで気を抜かずに巻いてくることが重要とも書かれています。
遠浅のサーフでは、波打ち際の手前でヒラメが食うことも珍しくありません。回収の直前まで丁寧に巻く、というのは道内でもそのまま使える考え方です。
見送ったほうがよい人
- 荒れた日の日本海サーフが主戦場の人。33gでは届かない・流される場面が増えます。重いモデルから揃えたほうが釣りになります。
- ロックフィッシュ(ソイ・アイナメ)が主目的の人。公式カテゴリに入っていません。根の荒い場所ではブレードとフックが根掛かりしやすくなります。
- ジグを自分で動かして誘いたい人。巻くだけでブレードが仕事をするタイプなので、ジャーク主体の釣りとは性格が違います。
- 沈下速度や飛距離の数値で選びたい人。公式が数値を出していません。
- 実釣レビューを読んでから決めたい人。この記事は公式仕様にもとづく購入判断ガイドで、筆者による実釣結果は含んでいません。
購入前の確認|公式ページと取扱状況
購入前の確認|発売状況と取扱い
発売:DUO公式製品ページの表示は「発売中」です(LureNewsRの紹介記事では「2026年9月登場予定」)。
取扱い:当ブログで確認したところ、2026年9月12日時点でAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングのいずれでも、フリッパー iTMB33の取扱いを確認できました。シリーズ内に「フリッパー32」「MB22」「iT38」など名前の近いモデルが多いので、購入時は商品名に「iTMB33」と入っているか、カラー品番が合っているかを確認してください。
広告|フリッパー iTMB33を探す
※3ショップの検索結果へ移動します。カラーごとに別商品として並ぶので、品番を見て選んでください。
荒れた日用に|重さ違いのフリッパーも見ておく
先に書いたとおり、北海道の日本海側のサーフは荒れる日が少なくありません。
iTMB33を主力にしつつ、重いモデルを1〜2個持っておくと、風の強い日でも釣りを続けやすくなります。これは公式の案内ではなく当ブログの提案です。
広告|ビーチウォーカー フリッパーシリーズを見る
※シリーズ全体の検索結果へ移動します。iTMB33以外のモデルも並ぶので、重さ(g)とモデル名を商品ページで確認してください。
ロッドの重さ範囲も確認を
33gを気持ちよく投げるには、ロッドの適合ルアー重量に余裕があるかを確認しておきます。
前回の記事で取り上げたクロスライド1G ベイトモデルのXR1-B982M/LSJ(15〜50g)も範囲には収まりますが、こちらはベイトリール専用です。サーフで一般的なスピニングタックルで使う場合は、お手持ちのロッドの表記を確認してください。
FAQ
フリッパー32と、どちらを買うべき?
公式の説明では、iTMB33は32より11mm短いコンパクトサイズで、ブレード付きです。小さいベイトが多い日や、巻くだけで誘いたい人はiTMB33、ブレード無しのシンプルなメタルジグが好みなら32、という分け方ができます。これは公式の案内ではなく当ブログの提案です。
北海道のサーフでも使える?
公式カテゴリにヒラメと青物が入っており、道内サーフの対象魚と重なります。ただし日本海側の荒れた日は33gで届きにくい場面があるため、重いモデルとの使い分けを勧めます。
ロックフィッシュには使える?
公式カテゴリにロックフィッシュは入っていません。根の荒い場所ではブレードとフックが根掛かりしやすいため、ソイ・アイナメ狙いが主目的なら専用のルアーを選んでください。
いま買える?
DUO公式製品ページの表示は「発売中」で、2026年9月12日時点でAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの3ショップとも取扱いを確認できました。在庫と価格は変動するので、購入前に販売ページの表示をご確認ください。
まとめ|道内サーフのヒラメには重なる。荒れた日の33gだけ注意
DUOのビーチウォーカー フリッパー iTMB33は、タングステンで小さく重くしたボディに大きめのブレードを付けた、33g・59mmのブレードジグです。
公式の対象はヒラメ・マゴチなどのフラットフィッシュと青物。北海道ではマゴチを外し、サーフのヒラメと秋の青物として読むのが自然です。
巻くだけでブレードが仕事をするので、ジグを動かすのが苦手な人でも入りやすいタイプです。
一方で、日本海側のサーフは荒れる日が多く、33gでは足りない場面があります。重いモデルと分けて持つ前提で考えると、失敗しにくいと思います。
まずはヒラメゴールドPBを1個。そんな入り方が合いそうです。
それでは、安全第一で。よい釣りを🎣
この記事は、DUO公式製品ページ(2026年9月12日確認)とLureNewsRの記事を参照して作成した購入判断ガイドです。筆者による実釣結果ではありません。仕様・価格・発売状況・在庫は変更されることがあるため、購入前に必ず販売先の表示をご確認ください。



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