皆さん、こんにちは。「釣り人P」です。
ショアキャスティングゲームにおいて、不動の地位を築いてきた「ルナミス」が、ついに6年ぶりのフルモデルチェンジを果たしました。
今回の進化は、単なる「軽量化」という言葉だけでは片付けられません。
素材、塗装、グリップ、そしてガイドに至るまで、実戦で求められる「究極のスタンダード」を追求した仕上がりとなっています。

釣り人P、本当にお待たせだね。
僕もキャップを被り直して準備万端だよ。
今回のルナミス、スペック表を見ただけでも、その本気度が伝わってくるね。

そうだね。特に自重の軽さと、パワーラインナップの拡充は驚異的だよ。
今日は、全21機種のデータをもとに、このロッドの真髄に迫ってみよう。
塗装すら武器にする。ソルト初搭載「エアロコート」
今回の「26 ルナミス」における最大の技術的トピックは、ソルトルアーロッドとして初めて採用された「エアロコート」です。
これは、非常に薄く、かつ均一に塗膜を形成する特殊な塗装技術です。
従来の塗装に比べて劇的に薄く仕上げることで、強度を落とさずに最大約7%もの軽量化を達成。キャスト時の振り抜きスピードが向上し、ルアーの初速を最大限に引き出すことができます。
意のままに操るための「エッジ形状カーボンモノコック」
感度の象徴であるカーボンモノコックグリップも進化を遂げました。
新たに採用された「エッジ形状」は、握り込んだ際に指がしっかりとかかるため、キャスト時のブレを抑制し、ピンポイントへのアプローチ精度を飛躍的に高めます。
また、ブランクスには「スパイラルXコア」と「ハイパワーX」を搭載。
ネジレや潰れに対する強度はそのままに、高弾性化されたことで、よりシャープな操作感を実現しています。
【完全網羅】26 ルナミス 全21機種スペック一覧表
全機種のスペック表です。
自分のフィールドに合う一本をここから見つけ出してください。
| 品番 | 全長(ft) | 自重(g) | 先径(mm) | ジグ(g) | プラグ(g) | PE(号) | 価格(円) |
| S90L | 9’0″ | 112 | 1.6 | MAX 25 | 5-21 | 0.4-1.2 | 49,500 |
| S76ML | 7’6″ | 99 | 1.7 | MAX 32 | 6-25 | 0.5-1.5 | 48,500 |
| S80ML | 8’0″ | 104 | 1.7 | MAX 32 | 6-25 | 0.5-1.5 | 49,000 |
| S86ML | 8’6″ | 110 | 1.7 | MAX 32 | 6-25 | 0.5-1.5 | 49,500 |
| S90ML | 9’0″ | 117 | 1.7 | MAX 32 | 6-25 | 0.5-1.5 | 50,000 |
| S96ML | 9’6″ | 120 | 1.7 | MAX 32 | 6-25 | 0.5-1.5 | 50,500 |
| S76M | 7’6″ | 106 | 1.7 | MAX 45 | 7-35 | 0.8-2.0 | 49,000 |
| S80M | 8’0″ | 111 | 1.7 | MAX 45 | 7-35 | 0.8-2.0 | 49,500 |
| S86M | 8’6″ | 118 | 1.7 | MAX 45 | 7-35 | 0.8-2.0 | 50,000 |
| S90M | 9’0″ | 125 | 1.7 | MAX 45 | 7-35 | 0.8-2.0 | 50,500 |
| S96M | 9’6″ | 130 | 1.7 | MAX 45 | 7-35 | 0.8-2.0 | 51,000 |
| S100M | 10’0″ | 152 | 1.7 | MAX 45 | 7-35 | 0.8-2.0 | 55,000 |
| S106M | 10’6″ | 159 | 1.7 | MAX 45 | 7-35 | 0.8-2.0 | 56,000 |
| S110M | 11’0″ | 168 | 1.7 | MAX 45 | 7-35 | 0.8-2.0 | 57,000 |
| S80MH | 8’0″ | 125 | 1.7 | MAX 56 | 10-45 | 1.0-2.5 | 53,500 |
| S96MH | 9’6″ | 148 | 1.8 | MAX 56 | 10-45 | 1.0-2.5 | 55,500 |
| S100MH | 10’0″ | 162 | 1.8 | MAX 56 | 10-45 | 1.0-2.5 | 56,500 |
| S106MH | 10’6″ | 172 | 1.8 | MAX 56 | 10-45 | 1.0-2.5 | 57,500 |
| B86ML | 8’6″ | 119 | 1.7 | MAX 32 | 8-28 | 0.8-2.0 | 50,000 |
| B86M | 8’6″ | 125 | 1.7 | MAX 45 | 10-40 | 1.0-3.0 | 50,500 |
| B80MH | 8’0″ | 137 | 2.0 | MAX 70 | 12-60 | 1.5-4.0 | 52,000 |
※ リンクはページ最下部にすべて貼っています。
北海道のメインターゲット別・おすすめ番手
北海道のショアゲームに特化した、番手選びのガイドです。
【海サクラマス・ヒラメ】狙いなら:S106M / S100M
広大なサーフでの遠投が必須となるこれらの釣りでは、軽量さと振り抜き性能の向上が最大のアドバンテージになります。
特にS106Mは、ロングレングスながら159gという自重により、一日中キャストを繰り返しても集中力が途切れません。
【港湾・小規模河川】狙いなら:S86ML / S90ML
繊細なアプローチが求められる港湾部のシーバスや、軽量なルアーでの根魚狙いに。
自重110g前後の驚異的な軽さが、わずかな水流の変化を伝えてくれます。
【ライトショアジギング・磯】狙いなら:S106MH
青物や、磯場からの大型海サクラ・海アメ狙いに。
56gまでのジグをフルキャストできるパワーと、それを支える強靭なバットパワーを備えています。

ベイトモデルのB80MHがジグMAX70gまで対応しているのも注目だね。
最近流行りのビッグベイトや、ロックフィッシュでの強引なやり取りにも使えそうだよ。
結論:ショアの「基準」を塗り替える一本
「26 ルナミス」は、これまでのミドル〜ハイエンドロッドの常識を大きく塗り替えました。
「軽さは武器」という言葉を、エアロコートやカーボンモノコックといった最新技術で具現化。
一日数千回というキャストを繰り返すショアアングラーにとって、このロッドがもたらす疲労軽減と感度の向上は、そのまま釣果に直結するはずです。

2026年シーズン、北海道の過酷なサーフや磯で、このルナミスがどれだけのサクラマスを連れてきてくれるか。
今から楽しみだね!

最後まで読んでくれてありがとう!
ルナミスの実釣インプレッションをお届け予定だよ。
楽しみに待っていてね!


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