みなさん、こんにちは。
ルアーアングラーとしての傍ら、北海道の広大なサーフで投げ釣りを10年。
一投に魂を込めている、釣り人Pです。
2026年3月、シマノの投げ竿ラインナップに、また一つ歴史を塗り替える名作が加わります。
その名も、『26 サーフゲイザー(並継)』。
「並継竿はベテランが使うものでしょ?」「振出竿の方が楽じゃない?」
そんな風に思っていた私の概念を、このロッドは見事に打ち砕いてくれました。
今回は公式サイトの最新情報を徹底的に分析し、なぜ2026年モデルのサーフゲイザーが「買い」なのか、釣り歴10年の視点で語り尽くします!

釣り人P、ついに2026年モデルのサーフゲイザーが来たね!
ボクみたいな『とにかく遠くに投げたいクマ』でも、砂浜の向こう側まで飛ばせるかな?
お気に入りのフィッシングベストを締め直して準備万端だよ!
1. 並継竿の「真価」:なぜ振出ではなく、並継(Put-in)なのか?
投げ釣りを始めると、誰もがぶつかる「飛距離の壁」。
多くの初心者の方は、携帯性を重視して「振出竿(テレスコピック)」を選びます。しかし、振出竿は構造上、継ぎ目が多く、キャスト時にパワーロスが生じやすいという弱点があります。
一方、このサーフゲイザーのような「並継(Put-in)」構造は、継ぎ目が少ないため、ブランクス(竿の芯)が持つ反発力をダイレクトにオモリへ伝えることができます。
26年モデルでは、シマノが誇る「スパイラルX」と「ハイパワーX」を組み合わせたダブルX構造を採用。キャスト時のネジレやつぶれを徹底的に抑え込むことで、キャスターのパワーを100%解放し、これまで「あと数メートル」届かなかったポイントへ、仕掛けを軽快に送り届けることが可能になりました。
2. 2026年モデルの革新技術「キャスコングリップ」と「シート長」
私が今回のスペックを見て唸ったのは、単なるパワーアップではなく、「アングラーの使いやすさ」への徹底したこだわりです。
① 力を逃さない「キャスコングリップ」
竿尻に採用された特殊ラバータイプのグリップは、手に吸い付くようなフィット感を実現しています。
投げ釣りは「引手(ひきて)」の力が非常に重要です。このグリップがあることで、手が滑ることなく、キャストの最終段階で一気にパワーを爆発させることができます。
方向性が安定するのも、このグリップの大きな恩恵ですね。
② 進化した「リールシート位置」
実は、投げ竿の使いやすさを左右するのはリールシートの位置です。
2026年モデルでは、シーンやアイテムのレベルに合わせてこの長さを再考。
「25-405」などの軽量モデルでは、より軽快に扱える位置に。「33-450」のようなロングレングスモデルでは、置き竿での安定感と大物とのファイトを想定した位置に。これにより、誰が使っても「しっくりくる」操作性を手に入れました。
3. 【正確版】26 サーフゲイザー 全ラインナップスペック表
公式サイトのデータを精査した最新のスペック表です。
注目は今回新登場した「4.5mモデル」です!
| 品番 | 全長(m) | 自重(g) | 錘負荷(号) | リールシート位置(mm) | 本体価格(税別) |
| 25-405 | 4.05 | 355 | 20〜30 | 720 | 32,500円 |
| 27-405 | 4.05 | 388 | 23〜30 | 740 | 34,500円 |
| 30-405 | 4.05 | 410 | 25〜35 | 780 | 36,500円 |
| 33-425 | 4.25 | 477 | 27〜35 | 820 | 38,500円 |
| 33-450 | 4.50 | 465 | 27〜35 | 860 | 40,500円 |
※33-450モデルは、ロングレングスながらダブルX構造により驚異的な振り抜き感を実現しています。

33-450っていう長いモデル、すごく強そうだね!
ボクみたいなクマが北海道の激流でカレイを狙うのにもいいのかな?🐻

その通り!
4.5mという長さは、波が高い時や手前に根がある場所で圧倒的に有利なんだ。
並継特有の粘り強いパワーがあるから、北海道の大型クロガシラやマコガレイがダブルで掛かっても、のされることなく引き抜けるはずだよ!
4. 26 サーフゲイザーに合わせるべき「至高のリール3選」
このロッドのポテンシャルを120%引き出すには、リール選びが極めて重要です。
釣り歴10年の視点で、スタイル別に3つ厳選しました。
① 18サーフリーダー CI4+(シマノ)
【理由:軽快な引き釣りでキス・コマイを攻めるなら】
25-405や27-405といった軽量モデルに合わせるなら、このリールがベスト。
CI4+素材による軽量化が、並継竿の「軽さ」と「感度」をさらに増幅させます。
一日中竿を振り、探り続ける引き釣りにおいて、このセットの軽快さは大きな武器になります。
② 14 ブルズアイ(シマノ)
【理由:パワー重視。激流のカレイや磯の大物狙いに】
33-425や33-450を手にし、北海道の激流エリアや磯場から大物を狙うなら、パワー自慢のブルズアイ一択です。
サーフゲイザーの強靭なバット(竿の根元)パワーと、ブルズアイの圧倒的な巻き上げ力が組み合わさることで、座布団級のカレイも一気に寄せることができます。
③ 23 パワーエアロ TD(シマノ)
【理由:置き竿での不意の大物を逃さない】
ドラグ付きリールを好む「置き竿派」にはこちら。
サーフゲイザーは並継なので、振出竿よりも反発力が強く、大物が掛かった時の「竿の持っていかれ」には注意が必要です。
ツインドラグ搭載のパワーエアロなら、走る大物に対しても余裕を持って対応できます。
5. 釣り人P流:並継竿で「150m」を飛ばすコツ
最後に、釣り歴10年の私がサーフゲイザーを使って飛距離を伸ばすためのアドバイスを。
並継竿は、振出竿よりも「タメ」が必要です。力任せに振るのではなく、オモリの重さをしっかりとブランクスに乗せて、竿が曲がりきった瞬間にキャスコングリップを引き付ける。すると、スパイラルXが蓄えたエネルギーが爆発し、仕掛けは弾丸のように飛んでいきます。
サーフゲイザーは、キャスターのミスをフォローしてくれる「リリースポイントの広さ」を持っているので、初心者の方でも安心して練習できるはずです。
まとめ:サーフゲイザーで投げ釣りの新時代へ
26 サーフゲイザーは、並継竿の本格性能を、身近なものにしてくれた画期的なロッドです。
- ダブルX構造による圧倒的な飛距離
- キャスコングリップがもたらす安定感
- 新登場の4.5mモデルによるフィールドの拡大
これから並継竿に挑戦したい方はもちろん、ベテランの竿としても十分すぎるスペックを持っています。
2026年3月の発売が、今から待ちきれません!

『100mの壁』を壊す、かぁ。
ボクもこの竿を持って、北海道の広い空に仕掛けをぶっ放してくるよ!
みんなも予約忘れずにね!


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