【購入判断ガイド】アクアウェーブ メタルマジック・スリムを北海道で使うなら|30〜60gのブレード付きジグの選び方

くまPがブレード付きメタルジグを北海道の漁港の堤防からキャストし、ブリが跳ねている 商品紹介

※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。実際にこのジグで釣りをした結果ではなく、メーカー(アクアウェーブ/ビバ)の公式製品ページが公開している仕様と、北海道・道総研が公開している情報をもとにまとめた購入判断ガイドです。

みなさん、こんにちは!北海道の漁港でソイとアイナメを狙っている釣り人Pです🎣

今回は、アクアウェーブのメタルマジック・スリムを取り上げます。メタルマジックシリーズの新しいモデルで、ウエイトは30g・40g・50g・60gの4種類。ブレード(金属の羽根)が付いたジグで、公式ページは「やや長めに設計されたスリムシルエット」と紹介しています。

LureNewsRの紹介記事でも、新しいメタルマジックとして取り上げられていました。

ただし、公式の説明に北海道のことは書かれていません。対象魚も明記されていません。この記事では、公式の仕様を読み、ウエイトの選び方の考え方と、北海道で使うかどうかを決める前に確かめたい点を整理します。道内の海でどんな魚がどんな餌を食べているかは、道総研(水産試験場)の公開資料から読み取れる範囲にとどめます。

くまP
くまP

ぼく、羽根のついたジグって初めて見るかも!

釣り人P
釣り人P

ブレードが回転して光と波動を出す、という仕組みだよ。ただ、仕様の説明と、道内の海で効くかどうかは別の話。ぼくもこのジグは使ったことがないから、公式の情報を順番に読んでいこう。

先に結論:スリム&ブレード付き。北海道では、ウエイトとロッドの確認が先

仕様:30g(ブレード#1)、40g・50g・60g(ブレード#2)の4種類。フックはカルティバ ブレードダブル#2、カラーは11色(アクアウェーブ公式)。

特徴:公式が挙げるのは、スリムなシルエット、超低重心の三角形、専用設計のブレード、太めの平打ちスプリットリング。低速から超高速まで巻けるシリーズの新モデルと説明されています。

価格:公式の本体価格(税別)は30gが950円、40gが1,000円、50gが1,100円、60gが1,400円です。

公式に全長・対象魚・北海道の記載はありません。手持ちのロッドの適合ルアー重量と、狙う魚・場所を先に確かめてください。

この記事で分かること

✓ メタルマジック・スリム 4ウエイトの公式スペック(重さ・ブレード・フック・色・価格)

✓ 公式が挙げる特徴(スリム形状・低重心・ブレード・リング)

✓ 30g/40g/50g/60gの選び方の考え方(公式の数字から整理)

✓ 北海道で使う前に確認したいこと(ロッド・餌・ルール)

✓ 見送ったほうがよい人の条件

メタルマジック・スリムとは|公式の説明

アクアウェーブの公式製品ページでは、メタルマジック・スリムは「メタルマジックシリーズ」の新モデルとして掲載されています。公式が挙げる特徴は次のとおりです。

  • スリムなシルエット:やや長めに設計され、存在感とボディバランスによる安定した泳ぎを狙った形。従来シリーズとは別のベイトサイズにも対応する、と説明されています
  • 三角形の形状と超低重心:超高速で巻いてもボディが回転しにくい、とされています
  • 専用設計のブレード:引き抵抗の軽さとアピール力の両立をうたっています
  • カルティバ ブレードダブル#2:全ウエイトに標準で付くダブルフック。フッキングを重視した選択と説明されています
  • 太めの平打ちスプリットリング:パワーファイトでも破断のリスクを抑える、という説明です

公式ページでは、このジグは「マイクロベイトパターン用のルアーでは対応しきれない状況向け」とされています。発売時期は公式ページに明記がなく、「New」の表示があります(LureNewsRの紹介記事の公開日は2026年10月1日)。全長や、対象の魚、使う場所についての記載もありません。

公式スペック

ウエイト標準ブレード本体価格(税別)税込の目安(当ブログ計算・10%)
30g#1950円1,045円
40g#21,000円1,100円
50g#21,100円1,210円
60g#21,400円1,540円
アクアウェーブ公式の製品ページをもとに当ブログが作成(確認日:2026年10月17日)。税込の列は当ブログの計算で、実売価格は販売店によって異なります。
項目公式の記載
フックカルティバ ブレードダブル#2(全ウエイト)
カラー(11色)アカキン・イワシ・ピンクバック・ゼブラグロー・グリーンゴールド・ブルピン・シルバー・ピンクゼブラグロー・UVマジシラス・UVピンクシグナルO.B.・ピンクバックグロー
全長ページに記載なし
対象魚ページに明記なし
発売時期ページに明記なし(「New」の表示)
公式ページの記載と、記載がない項目を並べた表です。

公式が出していない情報

買う前に知っておきたいこと:アクアウェーブ公式の製品ページには、北海道の釣りや、適合ロッド・適合ラインの目安、対象魚についての記載はありません(確認日:2026年10月17日)。ロッドとラインの確認は、買う人が自分で行う必要があります。

30g・40g・50g・60gの選び方|公式の数字から整理する

ここからは、公式の数字をもとにした当ブログの整理です。実際に投げ比べた結果ではありません。

ウエイト公式の数字当ブログの整理
30gブレード#1、950円シリーズ内で最も軽く、ブレードも小さい。軽い分、ロッドの適合重量に収まりやすい。小型のベイトに合わせたいときの候補と読める
40gブレード#2、1,000円ブレードが#2に変わる最初のサイズ。30gとの違いは重さとブレードの大きさ。ロッドの適合上限に近いか確認
50gブレード#2、1,100円40gと同じブレード。重くなる分、遠投と沈む速さの面で有利と読めるが、ロッドへの負担も大きい(当ブログの整理)
60gブレード#2、1,400円最重量。価格も最も高い。ロッドの適合ルアー重量が60gに届くか、PEラインの強さが足りるかを必ず確認
公式の数字と、当ブログの整理を並べた表です。実釣の結果ではありません。

ブレードのサイズは30gだけが#1で、40g以上は#2です。30gと40gの間では、重さの差(10g)に加えてブレードの大きさも変わります。どのウエイトがどの魚に効くのか、どれが最も釣れるのか──は、公式の数字からは判断できません。

くまP
くまP

ぼく、60gって重そうで投げられる気がしないなあ。

釣り人P
釣り人P

ロッドには「ルアーウェイト」の表示があるから、自分のロッドに合うウエイトを先に確かめるのが最初の関門だよ。一般に、道具の限界を越えて投げるのは危ないよ。迷ったら軽いほうから考えよう。

北海道で使う前に|確かめたいこと

確かめたいこと理由
ロッドの適合ルアー重量30〜60gが、自分のロッドの「ルアーウェイト」の範囲に入るかを表示で確認する(当ブログの整理)。範囲を外れて投げるとロッドを傷める原因になる(これも当ブログの整理)
ラインの太さと強さ公式の製品ページには適合ラインの記載がない。手持ちのPEとリーダーが、狙う魚と、30〜60gのジグに耐えられるかは自分で確認する(当ブログの整理)
狙う魚と、その餌の大きさ公式に対象魚の記載はない。道内の海の餌については下の道総研の資料を参照。どの魚をどこで狙えるかは、当記事では確認できていない
フックの強さと交換標準はブレードダブル#2。魚の大きさに対して針が合うかは、使う前に自分で確認する(当ブログの整理)
価格に見合うか公式の本体価格は税別950〜1,400円。実売価格は販売店によって異なる(下の「取扱い状況」)
公式の説明と、当ブログの整理を並べた表です。

道内の海の餌|道総研の資料から

公式ページは、このジグを「マイクロベイトパターンでは対応しきれない状況向け」としています。では、道内の海にはどんな餌がいるのでしょうか。北海道立総合研究機構(道総研)の水産試験場が出している「北水試だより 106(2023)オホーツク海のブリは何を食べているのか」に、参考になる記述があります(確認日:2026年10月17日)。

  • 北海道のブリの水揚げは2011年以降に急に増え、2020年には海面漁業で全国の都道府県の中で1位になった
  • 水産試験場は2021年に、北海道の日本海(積丹沖)とオホーツク海(網走沖)で、夏(7〜8月)と秋(9〜10月)にブリを採集して胃の内容物を調べた
  • 日本海のブリは、季節を問わず主にカタクチイワシを食べていた。オホーツク海のブリは、夏は主にイカナゴを食べていた

この資料は積丹沖・網走沖で採集されたブリの調査で、岸からメタルジグで狙えるかどうかを示すものではありません。また、メタルマジック・スリムがこれらの餌に合うかどうかも、公式・資料のどちらにも書かれていません。ここから読み取れるのは、道内の海にはカタクチイワシやイカナゴといった細身の餌がいることまでです。

「スリムなシルエット」という公式の説明と並べて、候補の一つとして考える材料にはなります。ただ、効くかどうかは、実際に使った人の情報や釣具店で確かめる必要があります(当ブログの整理)。

同じジグの記事でも、ブラインドボルトの記事では、道内での対象魚と場所の根拠が一次情報で取れなかったため、「釣り場と時期を先に確かめる」と書きました。今回も同じ考え方です。ルアーの仕様と、釣りができる場所・魚の情報は別の話です。

買う前に|取扱い状況

2026年10月17日に、アクアウェーブ公式、Amazon、楽天市場を確認しました。

ショップ確認できたこと(確認日 2026年10月17日)
アクアウェーブ公式製品ページに「MetalMagic Slim」が掲載。4ウエイトの本体価格(税別)が記載されています
Amazon「アクアウェーブ メタルマジック スリム」で検索すると、「メタルマジック・スリム W(ダブルフック)」の商品ページが表示されました。30g・40g・50g・60gの選択肢があり、30g グリーンゴールドのページはカート表示あり、価格は1,122円でした。ブランド表記は「コーモラン(Cormoran)」です
楽天市場「メタルマジック・スリム」で検索すると、「コーモラン メタルマジック・スリム 30gW」など、ウエイト・カラー別の商品ページが複数のショップから表示されました。30gW #A13A アカキン(釣具のキャスティング)の商品ページを確認しています
Yahoo!ショッピングカードのボタンは検索結果へ移動します(取扱いは確認していません)
価格・在庫・お届け日は変わりやすい項目です。購入時は必ずウエイトとカラーを確認してください。
  • ウエイトの取り違え:30g・40g・50g・60gは別の選択肢(楽天では別の商品ページ)です。選んだページが何gか、必ず確認
  • 名前が似た別シリーズ:「メタルマジック」には、ショア・ミニ・スローエディション、タングステンモデルなど別のシリーズがあります。「スリム」のページであることを確認
  • ブランド表記の違い:公式はアクアウェーブ、Amazonや楽天の商品名では「コーモラン」と表示されます。商品名に「メタルマジック・スリム」が入っていることを確認
カードについて:下のカードは、楽天が30gW アカキンの商品ページ、Amazonが30g グリーンゴールドの商品ページへ移動し、Yahoo!ショッピングは検索結果へ移動します。ほかのウエイトやカラーが欲しいときは、各ショップでウエイトとカラーを選び直してください。

北海道で使う前に|ルールと安全

30〜60gのジグを投げる釣りは、堤防・磯・サーフなど、岸から遠くへ飛ばす場面もあると考えられます(当ブログの整理)。岸から竿を出すときは、北海道のフィッシングルール2026に、竿を出す前に確認したい項目がまとまっています。漁港については、「漁港の利用について」に次の内容があります(2026年10月14日確認)。

  • コンブの干場など漁業者の作業場や、立入禁止施設、防波堤など危険な場所には立ち入らない
  • 漁港内や漁港周辺での迷惑駐車はしない
  • 港口付近での釣りは漁船と接触するおそれがあり危険なので、やめる
  • ゴミや余ったエサ・釣り針は漁港に捨てず、持ち帰る
  • 漁港の区域内には遊泳禁止区域が指定されている。海に入って釣りをする行為も対象に含まれる
遠投するときの注意:立入禁止の場所や危険な場所には入らないこと。(当ブログの助言として)重いジグを遠投するときは、後ろや横に人がいないかを確認してから振りかぶってください。ダブルフックでも、魚を外すときのケガには注意。ライフジャケットの着用とヘッドライトの用意も(これも当ブログの助言)忘れずに。
くまP
くまP

まず場所のルールの確認、だね。

釣り人P
釣り人P

そうだね。どこで投げていいのかを確かめてから、ルアーを選ぶ。これはどんなルアーでも変わらない基本だよ。

見送ったほうがよい人

  • 手持ちのロッドの適合ルアー重量が、30〜60gに合わない人。公式の製品ページに適合ロッドの記載はありません。ロッドの表示を先に確認してください。
  • 狙う魚と場所を、まだ決めていない人。公式に対象魚の記載はなく、北海道の記載もありません。買う前に、狙う魚と場所の情報を集めたほうが安全です。
  • ブレード付きのジグを扱った経験がなく、フックの取り扱いが不安な人。道具の扱いに慣れてから選んでください。
  • 実際に使った人の感想を読んでから決めたい人。この記事は公式仕様と北海道のルールにもとづく購入判断ガイドで、筆者がこのジグで釣りをした結果は含んでいません。

購入前の確認|メタルマジック・スリム

広告|メタルマジック・スリム W(30gの例)を探す

※楽天は30gW アカキン、Amazonは30g グリーンゴールドの商品ページ、Yahoo!は検索結果へ移動します。ウエイトとカラーを確認してください。

FAQ

メタルマジック・スリムのウエイトは?

アクアウェーブ公式の表記では、30g・40g・50g・60gの4種類です。標準のブレードは30gが#1、40g・50g・60gが#2です。

価格はいくらですか?

公式の本体価格(税別)は、30gが950円、40gが1,000円、50gが1,100円、60gが1,400円です。2026年10月17日に確認したAmazonの30g グリーンゴールドのページは1,122円でした。実売価格は販売店によって異なります。

北海道で使えますか?

アクアウェーブ公式の製品ページには北海道の記載はなく、対象魚の記載もありません。道内の海にいる餌については道総研の資料がありますが、このジグが効くかどうかを示すものではありません。釣具店や最新の釣果情報で確認してください。

どこで買えますか?

2026年10月17日の時点で、Amazonに「メタルマジック・スリム W」のページがあり、楽天市場にも複数のショップの商品ページがありました。Yahoo!ショッピングでは取扱いを確認していません。価格やお届け日は各ショップで確認してください。

まとめ|仕様は明快。北海道で使うかは、ロッドと狙う魚の確認が先

メタルマジック・スリムは、30〜60gの4ウエイトで揃う、スリムな形状のブレード付きジグです。

公式の数字は、30gが#1ブレード、40g以上が#2ブレード。フックはブレードダブル#2、カラーは11色です。ロッドの適合重量とラインの強さは公式に記載がないため、手持ちの表示で確認が必要です(当ブログの整理)。公式に北海道と対象魚の記載はなく、道内で使う場所と魚は、当記事では確認できていません。手持ちのロッドの適合ルアー重量、狙う魚と場所、ウエイトとカラーの取り違えがないかの3つを、買う前の宿題にしてください。

そして、堤防や漁港では立入禁止の場所に入らないこと。ルアーを選ぶ前に、釣りをしてよい場所と方法を確かめるのが北海道での付き合い方です。

それでは、安全第一で。よい釣りを🎣

この記事は、アクアウェーブ公式の製品ページ、北海道「フィッシングルール2026」、道総研「北水試だより 106」(いずれも2026年10月17日確認。漁港の項目は2026年10月14日確認)、LureNewsRの紹介記事を参照して作成した購入判断ガイドです。筆者がこのジグで釣りをした結果ではありません。仕様・価格・在庫は変更されることがあるため、必ず最新の情報をご確認ください。

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