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本記事は、シマノが公開している製品仕様をもとにした発売前の購入判断ガイドです。
筆者による実釣レビューではありません。
釣果を保証するものではなく、仕様・価格・発売時期・在庫は購入前に必ず公式ページと販売ページで確認してください。
北海道でブリを狙うとき、まず頼りたくなるのはメタルジグです。
遠投できて、速い展開にも深いレンジにも対応しやすい。
ただ、ナブラは見えているのに反応がない日や、ジグの縦の動きとは違う見せ方を入れたい日もあります。
そこで気になるのが、シマノのヒカゲ 125S ジェットブーストです。
125mm・40gのヘビーシンキングペンシルで、飛距離を出しながら、着水後は水平姿勢を意識したアクションを狙う設計とされています。
この記事では、北海道の磯を中心に、堤防・サーフも含めて「ブリが釣れないときの次の一手」になり得るのかを考えます。

ジグで届くのに釣れないとき、ヒカゲに替えればいいの?

ジグを否定するためのルアーではないよ。
ジグとは違う角度で、横に見せる時間を作りたいときの候補として考えよう。
結論:ヒカゲ125Sは、北海道ショアブリの最初の一軍をジグだけで組みたくない人に向く、40g級プラグの有力候補です。
特に、遠くの潮目やナブラへ届けたあと、メタルジグよりも水平寄りにルアーを見せ続けたい場面で役割を作りやすそうです。
一方で、潮が速い場所を深く速く探ることや、底付近を手早く刻むことまで1本で担うルアーではありません。
先に答え|買う理由はここ
メタルジグで反応を探ったあと、「速く・縦に動かす」以外の見せ方を入れたい人向けです。
ヒカゲ125Sは、ジグの代役ではなく、遠投後に横へ見せる時間を作るための一手として考えると役割がはっきりします。
この記事で分かること
✓ ヒカゲ125Sが、メタルジグで反応がないときに候補になる理由
✓ 北海道の磯・堤防・サーフで向きやすい状況と、優先度を下げたい状況
✓ ジグパラ ショート40g、ヘビーショット125Sとの違いと選び方
✓ 最初のカラーを選ぶ考え方
ヒカゲ125S ジェットブーストの基本仕様
ヒカゲ125S ジェットブーストは、シマノが2026年9月発売予定として案内しているショアソルト向けのヘビーシンキングペンシルです。
キャスト時はジェットブーストで後方重心になり、着水後は固定ウェイトと組み合わせたバランスへ移るハイブリッド構造が特徴です。
メーカー紹介では、飛距離と水平姿勢でのアクションを両立させることが主題になっています。
| 項目 | ヒカゲ125S ジェットブースト |
|---|---|
| タイプ | シンキング |
| 全長 | 125mm |
| 重量 | 40g |
| フック | #4 × 3本 |
| メーカー希望本体価格 | 2,400円(税別) |
| 発売予定 | 2026年9月 |
| 設計の要点 | ジェットブーストと固定ウェイトを組み合わせ、遠投性と水平姿勢でのアクションを狙う |
40gという重量は、北海道のショアブリで使うプラグとしては特別に軽いわけではありません。
ただし、同じ40gでもメタルジグとプラグでは、飛び方、沈み方、引き抵抗、魚に見せる時間が変わります。
重さが同じだから役割も同じ、とは考えないのが大切です。

40gなら、いつものジグと同じ感覚で投げればいいのかな?

重さは近くても、125mmのプラグは空気抵抗も引き抵抗も別物。
まずはロッドの適合ウェイトを確認して、無理のないキャストから試そう。
ヒカゲ125S ジェットブースト|主役の購入候補
メタルジグとは違う、水平寄りの見せ方をローテーションに加えたい人へ。
北海道でブリが釣れないとき、ヒカゲ125Sが候補になる理由
「北海道でブリが釣れない」とき、ルアーを替える前に潮、ベイト、立ち位置、レンジを見直すことが先です。
それでもメタルジグを投げ続けて反応が出ないなら、次に変えたいのは単なる色ではなく、魚に見せる動きの方向です。
メタルジグは、フォール、ジャーク、速い巻きといった縦・速い変化を入れやすいルアーです。
対してヒカゲ125Sは、遠投後にルアーを急浮上させず、水平寄りに見せることを狙った設計です。
ジグでは反応しないからプラグが釣れる、と単純に言うことはできません。
ただ、ジグの速い変化を見切られていると感じるときに、横方向へ見せ方を変える根拠にはなります。
メーカー紹介では、テスト環境で最大96mの飛距離を記録したとされています。
実際の飛距離はロッド、ライン、風、キャスト技量で変わるため数値を約束にはできません。
それでも、沖の潮目や届きにくいナブラにプラグで触れられる可能性を持つことは、北海道の広いサーフや外海に面した磯では魅力です。
向きやすい場面
- 沖の潮目、離れたナブラ、払い出しへ40g級のプラグを届けたいとき。
- メタルジグを速く動かしても追い切らない、または見せ方を落ち着かせたいとき。
- 磯や堤防など、足場が高くても足元までルアーを引き切りたいとき。
- 小魚を追う気配があり、ジグとは異なる125mmの魚型シルエットを入れたいとき。
- 夏〜初秋の北海道で、青物用ボックスに40g級のプラグを1本加えたいとき。
優先度を下げたい場面
- 深いレンジまで素早く沈め、底から手返しよく探ることを最優先したいとき。
- 激流や強い横風で、プラグの軌道よりもジグの沈下速度・操作感を優先したいとき。
- 40gを安全にキャストできないロッド、ライン、足場しか用意できないとき。
- 根周りをタイトに攻めるため、根掛かりのリスクを最小限にしたいとき。
北海道のブリ釣りは、夏の同じ海でも港内、磯、サーフで状況が大きく変わります。
ヒカゲ125Sを「道内ならどこでも使える必携品」とは言いません。
狙う場所で遠投後の横の釣りに意味を感じるなら、買う理由がはっきりするルアーです。
迷ったときの使い分け
① まず広く探る:メタルジグ
② 横の見せ方を足す:ヒカゲ125S
③ 反応のあった層を掘る:再びジグ、または別のルアーへ
メタルジグとの違い|ローテーションは「釣れない理由」を変えるために行う
ヒカゲ125Sは、メタルジグの代役ではありません。
最初にジグで広く探る考え方は、北海道ショアブリでも合理的です。
そのうえで反応がないとき、「もっと遠く」「もっと深く」だけを繰り返すのではなく、見せる姿勢とスピードを変えるためにヒカゲ125Sを入れます。
| 見るポイント | メタルジグ | ヒカゲ125S |
|---|---|---|
| 主な見せ方 | フォールやジャークを含む、縦・速い変化を入れやすい | 遠投後に水平寄りの姿勢で横へ見せることを狙う |
| 出番の作り方 | まず広く探る基準 | ジグへの反応が薄いときに見せ方を替える |
| 得意を考えたい場面 | レンジを刻む、速い展開、深場を手早く探る | 沖の表層〜中層を引き、足元まで丁寧に見せる |
| 注意点 | 動かし方が単調になると、変化を付けにくいことがある | 40gプラグを扱えるタックルと、3本フックへの配慮が必要 |
おすすめの順番は、ジグで沖・レンジ・反応を探る→ヒカゲで横方向に見せる→必要なら再びジグへ戻るです。
これは釣れる順番ではありません。
「今は何を変えるためにルアーを替えるのか」を曖昧にしないための順番です。

ジグで釣れないから、とにかく違うルアーを投げるわけじゃないんだね。

そう。
ヒカゲを投げる理由は「水平に見せる時間を作りたいから」と決めておくと、ローテーションに迷いにくいよ。
比較アフィリエイト2本|ジグパラ40g・ヘビーショット125Sとどう選ぶ?
ヒカゲ125Sだけを見て買うか決めるより、役割の異なる2本と並べると判断しやすくなります。
比較の軸は「どちらが上か」ではなく、自分のルアーボックスに足りない役割はどれかです。

3本とも買わないと、ショアブリでは足りない?

そんなことはないよ。
まずジグの基準を持っていて、そこへ横の見せ方を足したいならヒカゲ。
足りない役割だけを1本ずつ足せばいい。
| 製品 | 立ち位置 | 向く人 |
|---|---|---|
| ヒカゲ125S ジェットブースト | 125mm・40gのヘビーシンペン。飛距離と水平寄りのアクションを両立させたい枠。 | ジグの次に、沖を横へ見せる40g級プラグを加えたい人。 |
| ジグパラ ショート40g | コンパクトなメタルジグ。まず沖とレンジを探る基準になる枠。 | ジグのローテーションを整えたい人、まだ40gプラグを必要としていない人。 |
| ハードコア ヘビーショット125S | 125mm・40gのリップ付きヘビーシンペン。ヒカゲと近い重量帯で別の形状を試す比較枠。 | 125mm・40gで、リップ付きのヘビーシンペンも候補に入れたい人。 |
まずジグの基準を作るなら「ジグパラ ショート40g」
「ブリが釣れないからプラグを買う」より先に、40g前後のメタルジグで自分の釣り場を探る基準を作りたい人もいるはずです。
メジャークラフトのジグパラ ショート40gは、コンパクトシルエットとジャークの軽さを特徴とする定番クラスのメタルジグです。
まだメタルジグの重さ・色・動かし方に迷いがあるなら、先にこちらを整えるほうが買い物の優先順位として自然です。
ジグパラ ショート40g|基準になるメタルジグ
ヒカゲへ替える前に、まずは沖とレンジを探るジグを1本そろえたい人向けです。
同じ125mm・40g帯で比べるなら「ハードコア ヘビーショット125S」
DUELのハードコア ヘビーショット125Sは、125mm・40gのリップ付きヘビーシンペンです。
メーカーは強風や流れが強いエリアでレンジを保ちやすいこと、狙ったコースを通しやすいことを案内しています。
ヒカゲ125Sとサイズ・重量が近いため、単に「40gのシンペンが欲しい」人には比較対象になります。
選び分けの考え方はシンプルです。
遠投後の水平寄りの姿勢を、ヒカゲの設計に期待したいならヒカゲ125S。
リップ付きのヘビーシンペンという既存の選択肢から入りたいなら、ヘビーショット125S。
実釣条件が違えば結果も変わるため、「どちらが北海道で必ず釣れるか」という比較にはしません。
ハードコア ヘビーショット125S|同重量帯の比較候補
125mm・40gのリップ付きヘビーシンペンも比較してから選びたい人向けです。
ヒカゲ125Sのカラー選び|最初はクロムイワシから考える
ヒカゲ125Sは全10色が案内されています。
北海道のブリで「この色なら必ず釣れる」と決めつけることはできません。
最初の1色で迷うなら、ベイトらしく見せやすいクロムイワシを出発点にするのが分かりやすいでしょう。
| 状況の考え方 | 候補にしやすい色 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| まず1色だけ買う | クロムイワシ | 日中の小魚を意識した見せ方の基準を作りやすい。 |
| 朝夕・曇天・自分の視認性を上げたい | マットチャート、ホロレッドヘッド | ナチュラル系と見え方を変えたいときの候補。 |
| 光量が低い、濁りを意識したい | ピンクバックグロー、Tピンクグロー | グロー系を試す理由がある状況で候補にする。 |
カラーを増やす前に、まずはクロムイワシで「ヒカゲの動きと引き抵抗を自分が把握できるか」を確かめるほうが大切です。
水色、光量、ベイトの見え方、そして自分がルアーを見失わずに扱えるか。
それらを踏まえて2色目を選ぶなら、マットチャートやグロー系を足す意味が生まれます。
カラーで迷ったら:最初の1色はクロムイワシ。
その1色でルアーの操作感をつかんでから、朝夕・濁り用としてチャート系またはグロー系を足すと、何を変えたのかが分かりやすくなります。
購入前に確認したい3つの注意点
1. 40gプラグを安全に投げられるロッドか
同じ40gでも、メタルジグと125mmのプラグでは空気抵抗やキャスト時の感覚が異なります。
ロッドのルアー重量表記を確認し、上限付近なら無理にフルキャストしないでください。
足場の後方確認、周囲の人との距離、風向きも含めて安全に扱えることが購入の前提です。
2. #4トレブルフック3本の扱いを想定する
ヒカゲ125Sは#4のトレブルフックを3本搭載する仕様です。
魚が掛かったあとだけでなく、ランディング、ルアー交換、岩場での足元の取り込みでも注意が必要です。
根が荒い場所では根掛かりのリスクも考え、プライヤーなど安全に外すための道具を準備しておきましょう。
3. 発売前の情報と、実際の販売時期・価格を分けて見る
この記事の公開時点では発売前の製品です。
発売予定、実売価格、店頭在庫、カラーの入荷状況は変わる場合があります。
予約する場合も、購入ページだけで決めずに、シマノ公式の最新情報を必ず確認してください。
まとめ|ヒカゲ125Sは「ジグで釣れないときの横の一手」になるか
ヒカゲ125S ジェットブーストは、北海道ショアブリでメタルジグを置き換えるためのルアーではありません。
ジグで沖・レンジ・反応を探ったあと、水平寄りに見せる時間を作るための、もう一つの40gとして検討したいルアーです。
磯を中心に、堤防・サーフでも遠投後の横の釣りに意味を感じるなら、ヒカゲ125Sを買う理由があります。
逆に、まずはメタルジグでレンジを探る基準を固めたい人は、ジグパラ ショート40gを優先するほうが自然です。
同じ125mm・40gのヘビーシンペンを比べたい人は、ハードコア ヘビーショット125Sも見てから決めるとよいでしょう。
購入判断のひとこと
すでに40g前後のメタルジグを使っていて、「ジグとは違う横の一手」が欲しいならヒカゲ125S。
まだジグの基本を固めていないなら、先にメタルジグを整える。
この順番なら、買ったあとに役割が重なりにくくなります。
ヒカゲ125S ジェットブースト|在庫・予約状況を確認する
仕様と発売時期を公式情報で確認したうえで、購入候補に入れましょう。
FAQ
ヒカゲ125Sはメタルジグの代わりになりますか?
完全な代わりではありません。
メタルジグはレンジを刻み、フォールやジャークで変化を出しやすいルアーです。
ヒカゲ125Sは、遠投後に水平寄りに見せる釣りを加えたいときのローテーション候補として考えるのが適切です。
北海道のどの場所で使いやすいですか?
外海に面した磯を主な想定にしています。
沖の潮目やナブラへ投げ、足元まで横に見せる意味がある堤防・サーフでも候補になります。
ただし、海況、潮流、水深、足場で適性は変わるため、すべての釣り場で有利とは言えません。
最初のカラーはどれがおすすめですか?
最初の1色なら、この記事ではクロムイワシを出発点にします。
ただし、これは釣果を保証する色ではありません。
水色、光量、ベイト、視認性を見て、必要があればチャート系やグロー系を足してください。
参照元・確認日
- シマノ公式|ヒカゲ 125S ジェットブースト
- シマノ公式|ジェットブースト
- メジャークラフト公式|ジグパラ ショート
- DUEL公式|ハードコア ヘビーショット(S)
- LureNewsR|ヒカゲ125S ジェットブースト紹介記事
仕様・価格・カラー・発売予定の確認日:2026年7月25日。
本記事は発売前の公式情報をもとにした購入判断ガイドです。
販売価格・入荷時期・在庫は変動するため、購入前に公式ページおよび販売ページで確認してください。


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